2026年1月26日 月曜日、本学産業技術学部4年生の平嶋萌宇(もね)さんが、第58回ミス日本コンテスト2026のミス着物を受賞しました!
平嶋さんは、手話言語レポーターとして、昨年開催された東京2025デフリンピックを始めとする様々な場面で、手話を広める活動をされています。本日の最終審査でも、力強い手話によるスピーチを披露されました。
誠におめでとうございます!
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2025年12月10日 水曜日に、学長室主催(FD・SD企画室共催)により、2025年度第3回「大学経営高度化プロジェクト」に関する講演会を開催しました。
本講演会は、社会福祉法人石川県聴覚障害者協会業務執行理事の藤平 淳一氏、社会福祉法人日本視覚障害者団体連合常務理事の三宅 隆氏を講師にお招きしました。両氏とも本学の前身である筑波技術短期大学を卒業されており、社会で活躍する卒業生の視点から筑波技術大学での学びについて、教職員に向けてお話しいただきました。
初めに藤平氏から、「筑波の学び舎で得たものとは・・・~能登半島地震や全国的なろうあ運動を通して思うこと~」と題してご講演いただきました。2024年1月の能登半島地震とそれに続く9月の能登半島豪雨で大きな被害を受けた石川県で手話言語・字幕での情報提供体制の緊急整備や、被災したろう者が孤立しないモバイルハウス「ろう者のムラ(村・群がる)」の設置などを行ったご経験、また、社会生活における環境への違和感から当事者運動を通して見出されたろう者としてのアイデンティティと意志について、学生時代も振り返りながらお話しいただきました。
続いて三宅氏から「筑波技術大学(短期大学)での学び」の題で、在学時から現在の職務に至るまでの活動と、そのなかで意義や必要性を感じた事柄についてご講演いただきました。筑波技術短期大学視覚部情報処理学科で学ばれた後、点字図書の出版に長年携わられ、当事者団体で国や関係機関と対話しながらスキルや人脈を築いてこられた経験から、積極的に他者やその場の状況に関わり自らの立場を持つことの重要さを、具体例とともに教えていただきました。
両氏とも、重要なこととして当事者同士や人間同士の繋がりを挙げられました。一つの繋がりがなくなってもまだ他に繋がりをもっていられること、選択可能であることが大切であり、聴覚障害者・視覚障害者のための大学である本学の強みもその点にあると考えられます。一方で卒業生を含む社会の中の当事者との関わりにおいては十分でない現状もあり、貴重な助言をいただきました。
当日は対面とオンラインを合わせて71名の教職員が参加し、あちこちで興味深い頷きが見られました。
写真は2枚あります。左の写真は藤平氏の講演の様子、右の写真は三宅氏の講演の様子です。
]]>2026年1月20日 火曜日、河合純一スポーツ庁長官を本学へお招きし、「スポーツによる共生社会の実現」と題した講演が行われました。河合長官からは、夢の力、夢の叶え方、逆境との向き合い方、共生社会の実現に向けて等について、情熱的にお話しいただきました。
当日は、本学の学生・教職員130名以上が参加し、質疑応答では活発な意見交換が行われました。
画像は、4枚の写真をコラージュしたものです。上段左から、河合長官が講演をされている様子と会場全体の様子、下段左から質問をする学生と最後の全員での記念撮影です。
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2026年1月16日 金曜日、本学「聴覚障害者のためのキャリアサポートセンター」では、今年度第5回目となる「聴覚障害のある社会人のための情報交換会」をオンライン(Zoom)で開催しました。
当イベントは、聴覚障害者が働く上での工夫や悩みなどについて情報交換することを目的とし、開催しています。
当日は聴覚障害のある社会人8名、筑波技術大学の教職員3名の計11名が参加しました。
今回はスタッフによる進行やテーマ設定を行わず、自由に交流いただくZoom開放回でした。参加者同士でZoomのチャット機能を利用し、活発な意見交換や情報共有が行われました。以下、話題に上がった内容です。
・会社での聴覚障がい者の情報保障について
・緊急時、災害時の情報取得方法
・使用している音声認識ツール
・起床時の工夫(光?振動?自然光?など)
・補聴器メーカーの選び方 など
参加者の皆さんからいただいた感想を一部ご紹介します。
※画像は、情報交換会中のZoom画面です。一部ぼかし処理をしています。
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11月30日 日曜日、本学「聴覚障害者のためのキャリアサポートセンター」は、情報交換会をきっかけに聴覚障害をもつ医療従事者の会から依頼を受け、ハイブリッド形式(対面およびzoomを用いたオンライン )で、「医療現場で"伝える・頼む・わかってもらう"ためのワークショップ」で講師を担当しました。
当ワークショップは、能美特任助手が講師を務め、参加者は講義とペアワークを通して医療現場でのコミュニケーションについて学びました。加えて、「伝える」「頼む」ための実践的スキルを鍛えるために、専門用語を相手に分かりやすく伝えるための説明や、合意形成につながる依頼文づくりなどのワークに取り組みました。
※写真はワークショップ当日の会場・オンライン開催の様子です。 ※一部ぼかし処理をしています。
なお、本件の問い合わせ先については、以下の通りです。
「聴覚障害者のためのキャリアサポートセンター」
つくば拠点TEL/FAX:029-858-9021
E-mail:career_support[at]tsukutech-social.net※[at]を@に変えてください。
(障害者高等教育研究支援センター:能美由希子、産業技術学部:河野純大、田中陽土、松谷朋美/2026年1月13日)
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2025年12月9日 火曜日に、本学の体育教員が運営・指導を行っている「筑波技術大学障害者スポーツ教室」が、令和7年度の「障害者の生涯学習支援活動」に関する文部科学大臣表彰を受賞しました。文部科学省の東館3階第一講堂で行われた表彰式には、代表して及川 力 名誉教授が参加しました。また、同日に事例発表が行われ、活動開始の契機や実際の活動の様子等を、及川名誉教授からご発表いただきました。
「筑波技術大学障害者スポーツ教室」は、地域の障害者スポーツ振興のため、本学の体育教員が運営・指導にあたり、平成19年から障害者スポーツイベントを年1回、平成25年から障害者スポーツ教室を月1回開催しています。それぞれのイベント・教室では、年齢や障害の種別・程度等を問わず、全ての障害者が参加できるよう工夫を行っており、イベント・教室の障害者の参加者総数は、延べ約1,800名となっております。本表彰について、12月22日 月曜日に、学長へ受賞の報告を行いました。
【参考(外部ページ)】
令和7年度「障害者の生涯学習支援活動」の詳細と事例集へのリンクは、以下のとおりです。
令和7年度「障害者の生涯学習支援活動」に係る文部科学大臣表彰について(文科省HP)
同事例集(文科省HP)
写真は、左が事例発表会で発表を行う及川名誉教授(文科省提供)、右が学長報告での記念撮影の様子です。
]]>筑波技術大学は、東京都が進める「観光バリアフリー推進事業」において、株式会社NHKエンタープライズが展開する『手話CGを活用した観光の実現』プロジェクトに連携先として参画しています。 このプロジェクトは、羽田空港の管理運営などを行う日本空港ビルデング株式会社等と協力し、聴覚に障害のある方が駅や空港、ホテルなどで快適に観光を楽しめる環境づくりを目指すものです。
本学では、まず、学生サークル「日本手話研究会」のメンバーが中心となり、実践的な活動を展開しています。2026年1月14日には、NHKエンタープライズのプロフェッショナルスタッフを本学に迎え、手話表現収録のトレーニングを実施し、収録方法や日本語テキストを適切な手話表現に翻訳する技術など、専門的なプロセスを直接学びました。
聴覚に障害のある方々は、駅や空港、ホテルなどの公共施設で音声による案内が主流であるため、情報取得に困難や不便さを経験しています。本プロジェクトでは、手話CGアバター技術を活用し、窓口や案内カウンターで視覚的な情報提供を実現することで、移動や宿泊時の情報バリアを解消することを目指しています。
学生たちが制作に携わる手話CG映像は、近い将来、実際の観光施設で活用され、多くの方々の役に立つ予定です。本学では、このような社会課題解決に直結するプロジェクトを通じて、実践力を備えた人材育成に取り組んでいます。本事業は2027年3月まで継続され、今後も定期的に連携した取り組みを進めていきます。
写真は、手話CG映像収録の様子です。学生らが撮影スタッフを務め、大型モニターに出されたテキストをもとに、モデルの学生が手話を表現します。
]]>プレスリリース全文はこちらをご覧ください。聴覚障がい社員の多様な働き方を紹介.pdf
問い合わせ・取材受付
筑波技術大学 大学戦略課広報担当
Tel:029-858-9311
Email:kouhou@ad.tsukuba-tech.ac.jp
2025年10月から2026年3月まで、朝日小学生新聞にて、本学に関する連載が掲載されています(全6回)。
第4回目は、共生社会創成学部長の香田教授のインタビューと、共生社会創成学部の授業の様子が掲載されています。朝日小学生新聞のご厚意で、1月15日 木曜日に掲載された記事を頂きましたので是非ご覧ください。
記事のPDFおよびテキストデータは以下からご覧ください。
0115朝日小学生新聞掲載記事PDFへのリンク(PDF 4.5MB)
0115朝日小学生新聞掲載内容テキストデータへのリンク
また、第1回から第3回の連載は以下からご覧いただけます。
・朝日小学生新聞で本学の連載が始まりました
・朝日小学生新聞に本学の連載が掲載されました(第2回目)
・朝日小学生新聞に本学の連載が掲載されました(第3回目)
※記事の著作権は朝日学生新聞社に帰属しており、無断での転載・複製・改変等は固くお断りいたします。
]]>2026年1月15日 木曜日、本学ウェブマガジン記事「見えていても見えなくても楽しめる!インクルーシブゲームの紹介を担当」を公開しました。
多様性をテーマにした展示イベントに本学のブースを出展した際の様子を紹介しています。ぜひご覧ください。
]]>本学は、このたび「令和7年度国立大学法人筑波技術大学 統合報告書」を本学ホームページにて公開いたしました。
公開された統合報告書は以下のとおりです。
・令和7年度国立大学法人筑波技術大学 統合報告書(PDF 5,380KB)
この統合報告書は、本学ホームページの以下のリンクからもご覧いただけます。
本学ホームページ>その他の情報公開>統合報告書
本学は、ステークホルダーの皆さまとのコミュニケーションツールとして財務・非財務情報を併せて掲載した統合報告書を発行しています。
今年度の報告書では、第4期中期目標・中期計画における本学のミッション・ビジョンの実現に向けた取組のほか、昨年開催された東京2025デフリンピック大会における本学の活動や、学外における本学教職員の取組も含めて記載しております。ぜひご一読いただき、ご意見・ご感想をお寄せください。
担当:筑波技術大学大学戦略課企画戦略係
TEL: 029-858-9310, 9383
E-mail: kikaku[at]ad.tsukuba-tech.ac.jp ※[at]は@です。
テキストデータもご用意しておりますので、ご希望の方は上記メールアドレスまでご連絡ください。
また、本学の取組にご賛同いただける方におかれましては、以下の筑波技術大学基金のページより、ご支援を賜れますと幸いです。
ご支援くださる方(筑波技術大学基金)
※筑波技術大学基金へのご寄附については、税法上の優遇措置が受けられます。
2026年1月8日 木曜日、独立行政法人国際協力機構(以下、JICA)筑波センターの森口所長をはじめとする関係者4名が学長室を訪問され、石原学長と懇談しました。
今回の来訪は、本学障害者高等教育研究支援センターの大杉教授が、JICA草の根技術協力事業「ろう者のエンパワメント獲得にむけた次世代リーダー育成事業」のプロジェクトマネージャーを務めていることが縁で実現したものです。
懇談には石原学長と大杉教授が同席し、JICAが重点的に取り組むグローバル・アジェンダ「社会保障、障害と開発」について話題が及びました。特に、障害分野に特化した国際協力において本学が果たしうる役割や、今後の連携の可能性について活発な意見交換が行われました。
大杉教授が行っている草の根技術協力事業については、以下のHP記事をご覧ください。
・JICA草の根技術協力事業に採択されました
・キルギス共和国でろう者リーダー育成のための技術協力 筑波技術大学とJICA筑波がプロジェクト始動
写真は、本学及びJICA関係者の集合写真です。
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2025年11月5日 水曜日、視覚障害系就職委員会が主催し、筑波大学東京キャンパス文教校舎を会場に、第15回企業のための視覚障害学生雇用セミナーを開催しました。
視覚障害学生の雇用に関する企業の疑問を解消し、学生の雇用を促進するために開催しているもので、15回目となる今回は、41社58名の人事担当者様にご参加いただきました。
第1部及び第3部では、本学教員との個別相談や、鍼灸学専攻4年次学生5名によるマッサージ体験コーナーを設けました。
第2部では、2つの分科会に分かれ講演を行いました。保健科学部および共生社会創成学部の説明のほか、保健学科と情報システム学科それぞれの本学卒業生を雇用してくださっている企業の人事担当者様及び本学の卒業生に事例紹介をしていただきました。
情報システム学科のパソコン実技の講演では、3年次学生の安彦愛花さんと井田怜菜さんが、音声や拡大画面などのソフトを駆使しながらパソコンを操作し、スキルや技術を披露しました。参加された皆様からは、実技披露への評価が多く寄せられ、理解が深まり採用に向けたイメージが付いたなどの感想をいただきました。
写真は左がセミナーの様子、右がマッサージ体験の様子です。
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2026年1月6日 火曜日、三菱電機エンジニアリング株式会社(以下「MEE」)から6名の方が学長室を訪問され、MEE助け愛基金の贈呈式を行いました。
MEE助け愛基金理事長の竹本俊之様からは、1995年以降、毎年、筑波技術大学の学生がMEEに入社して活躍していること、ダイバーシティや人権・人格を尊重するMEEの理念と 本学の理念が合致しており、当該基金を学生の充実したキャンパスライフに活用いただきたいとのご発言がありました。
石原保志学長からは、本学では、急速に変化する社会で活躍できる確かな能力を育み、社会に送り出すことに努めていること、MEEの強みであるハードウェア系 は本学の強みでもあり、引き続き、就業面や共同事業等での交流を活性化していきたいとの発言がありました。
この度いただいたご寄附は、本学の学生の教育研究活動の支援のため、大切に活用させていただきます。
写真は3枚あります。左から、学長室での懇談の様子、竹本様と学長の記念写真、全員での記念写真です。
]]>掲載された記事を以下に転載しています。ぜひご覧ください。
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「共生」醸成し大会閉幕 筑波技術大学長 石原 保志
12日間にわたって開催された夏季デフリンピック東京大会が11月26日に閉幕しました。
参加者の数はおよそ28万人。主催者側の予想をはるかに上回る人数でした。この中には、競技に出場するアスリート、サポートスタッフ(ボランティアスタッフを含む)、観客が含まれます。結論としては、明らかに共生社会に関する人々の意識が醸成された大会だったといえるでしょう。
デフ当事者だけでなく、相当な人数のきこえる人々が大会に参画し、また競技を観戦しました。きこえる人で手話が堪能な人はそれほど多くはなかったと思います。これまで、きこえない人、きこえにくい人と接する機会がなかった大勢の人々が、観戦(全て無料)やボランティア活動に参加していました。
そのような人々がデフ当事者と場を共有し、支援や応援という形で同じ目的を持ち、同じ方向を向いた意識共有の場面があらゆる競技会場で発生したはずです。
きこえない、きこえにくい人の中でデフコミュニティーに自らの居場所を見いだす人と、普段はデフの人々と接する機会がない人々との間の心の交流です。共生社会を阻むもの。その最たるものは人々の心の壁です。共生社会があらゆる人々にとって豊かな社会であるという意識あるいは心の志向が、教わるものではなく、体験を通して芽生え培われていくものとすれば、この大会の中で実施された全ての競技、イベントがそれに結び付いたに違いありません。
一方で、デフリンピックを通して、共生社会における課題も明らかにされました。例えば、テクノロジーによる障害者支援(アシスティブテクノロジー)の利用に関する問題です。多くの競技場に音声を文字で表示するシステムが用意されていました。しかし 競技に関してアナウンスされる音声の一部しか文字化されない、もしくは一瞬で文字が消えてしまう。また文字を表 示する電光掲示板やモニターが、会場の一部の場所からしか見えない、といった苦情がありました。
また通訳者(国際手話通訳者と日本手話通訳者)が招集されましたが、十分な人数が確保できず、通訳が必要な場に配置されていないという状況が散見されました。これは競技だけでなく、例えば、デフリンピックスクエアではデフスポーツに関わる各種イベントが開催され、筑波技術大学の聴覚障害学生もサポートスタッフとして100人程度が交代でアシストしたのですが、イベントの中心になる方が音声のみで説明をするというようなこともありました。たまたまそこに居合わせた手話のできる方が、機転を利かせて通訳したという出来事も耳にしました。
主催側の方々を含め、情報保障(音声を文字や手話に変換して提示する)に関する意識とリテラシーが不十分であったことが反省点として挙げられるでしょう。一方で、観客やボランティアスタッフのきこえる方々の中には、情報保障の必要性や課題についてこの大会を通して認識した方々もいたでしょう。
情報保障やコミュニケーション方法に関する問題は、社会の中のさまざまな場に存在し、特にデフが働く職場で問題が顕在化することが多いのです。今まで「障害者」「きこえない、きこえにくい人」の状況を知らなかった人たちが、今大会を通して知ることができたとしたら、共生社会の基盤となる「当事者意識」を得たことになります。デフリンピックが契機となり、共生社会実現にまた一歩近づいたといえるでしょう。
大会レガシーの継承を期待します。
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なお、過去の茨城論壇の記事は以下のリンクからご覧ください。
・茨城論壇連載一覧ページ
東京新聞に、デフリンピックに関する振り返り連載が掲載されました(全3回)。本学学生や卒業生のインタビューなどが掲載されております。中日新聞社より、ご厚意で3回分の記事をご提供いただきましたので、是非ご覧ください。
記事のPDFおよびテキストデータは以下からご覧ください。
東京新聞連載:デフリンピック刻む編 上.pdf
東京新聞連載:デフリンピック刻む編 中.pdf
東京新聞連載:デフリンピック刻む編 下.pdf
デフリンピック刻む編 上 テキスト.txt
デフリンピック刻む編 中 テキスト.txt
デフリンピック刻む編 下 テキスト.txt
※記事の著作権は中日新聞社に帰属しており、無断での転載・複製・改変等は固くお断りいたします。
]]>2025年12月25日 木曜日、本学ウェブマガジン記事「キルギスから日本へ、鍼灸の道を歩む-サマットさんの挑戦-」を公開しました。
キルギスから来日し、本学で鍼灸を学ぶサマットさんのみちのりを紹介しています。ぜひご覧ください。
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2025年12月13日 土曜日、筑波技術大学 春日キャンパス体育館にて、つくば市と連携した福祉避難所体験を行いました。 今回の体験は、本学初の試みであり、つくば市議会議員 川久保みなみ様、つくば市役所の危機管理課をはじめ複数の部署の皆様と協力して実施しました。
参加したのは、産業技術学部・保健科学部・共生社会創成学部の聴覚障害学生、視覚障害学生約30名で、約2時間で以下のようなシーンを体験しました。 ・避難所への入所・受付 ・資機材の組み立て ・情報伝達の工夫 その後、学生たちは、避難所運営の良い点や課題を記録し、体験後に振り返りを行いました。
また、12月23日 火曜日には、産業技術学部の授業において体験の報告会が行われました。
学生は3グループに分かれ、パワーポイントと用いて「避難所体験で良かった点」「改善すべき点」について発表しました。
改善点では、より良くするための具体的な提案も行われ、聴衆からは大きなうなずきや質疑応答も多く発されるなど、活発な議論が展開されました。
この取り組みを通じて、災害時における情報保障や運営の在り方について、貴重な学びを得ることができました。 準備から運営までご協力いただいたつくば市役所の皆様に心より感謝申し上げます 。
写真は3枚あります。左から、避難用テントを体験する学生たち、避難用テント組み立ての様子、発表の様子です。
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2025年12月24日 水曜日、東京2025デフリンピックに出場した本学学生選手6名のうち4名が、石原学長を表敬しました。
表敬したのは、以下の4名です(()内は出場種目)。
選手からは、テコンドープムセで銅メダルを獲得した星野選手を始め、結果報告と、今後の目標について話がありました。これから行われる世界大会や、4年後の次のデフリンピックへ向けた抱負、後輩の育成などについて話が聞かれました。学長からは、選手たちのデフリンピックでの活躍に対する感謝と激励が述べられました。
デフリンピックを経て、選手たちは大きな成長を遂げたようです。今後のさらなる活躍をぜひ応援いただけますと幸いです。
本学のデフリンピックに関する活動に関する記事は以下をご覧ください。
・本学HPのデフリンピックやパラリンピックに関する記事一覧
写真は、全部で3枚あります。左の写真は、学長の話を聞く選手4名の様子、中央の写真は、銅メダルを学長に渡す星野さん、右の写真は、学長と選手の集合写真です。
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2025年7月24日、人工知能学会第39回全国大会において、技術科学研究科2年生の山元颯斗さんが「ろう・難聴のための正しい歌唱リズム獲得支援システムの開発」というタイトルで発表を行い、学生奨励賞を受賞しました。発表は、オーガナイズドセッション「音楽認識・生成技術が紡ぎ出す未来の社会」で行われたものです。人工知能学会第39回全国大会学生奨励賞のページへのリンク
本研究は、音楽を好むろう・難聴者に向けて、歌唱のリズム情報を振動として提供する独自のシステムを改良するための基礎実験に関する内容です。システムを活用することで、音楽鑑賞時に正しい歌唱タイミングを把握できるようになり、歌唱時のタイミングの遅れや先行を減らすことが可能となります。これにより、歌う楽しさをより多くのろう・難聴者に届けることを目指しています。
山元さんは、今後も研究をさらに広く深め、多くのろう・難聴者に音楽の楽しさを伝えていく考えです。
写真は3枚あります。左から、賞状を持つ山元さん、発表の様子、賞状の画像です。
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本学「聴覚障害者のためのキャリアサポートセンター」では、公益財団法人トランスコスモス財団の助成を受け、12月13日 土曜日に、東京会場での対面とZoomを使用したオンラインのハイブリッド開催の形で、「聴覚障害のある社会人のための音声認識ツール基礎講座」を開催しました。 当講座では、本学の障害者高等教育研究支援センター長 三好 茂樹が講師を担当し、音声認識ツールについて講座を行いました。
<講座内容>
最新の音声認識ツールの動向や機能・特徴や、さまざまなシーンにおける実践的な使用方法、補聴デバイスなどとの併用方法について、実機のデモを織り交ぜながらの概説。
対面・オンライン合わせての参加者は14名でした。いただいた感想を一部ご紹介します。
※写真は講座当日の会場の様子です。※一部ぼかし処理を行っています。
なお、本件の問い合わせ先については、以下の通りです。
「聴覚障害者のためのキャリアサポートセンター」
つくば拠点TEL/FAX:029-858-9021
E-mail:career_support[at]tsukutech-social.net※[at]を@に変えてください。
(障害者高等教育研究支援センター:三好茂樹、能美由希子 産業技術学部:河野純大、田中陽土、松谷朋美、豊崎美帆 /2025年12月24日)
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2025年12月17日 水曜日、天久保キャンパス講堂において、新日本フィルハーモニー交響楽団メンバーによる、弦楽四重奏コンサートが行われました。
このコンサートは、文化庁の「共生社会の実現に向けた障害者等による文化芸術活動推進プロジェクト」の委託事業として、新日本フィルハーモニー交響楽団が実施しているものです。「あたらしい"聴こえ"の集い VOL.3」と題し、本学での実施は今年度3回目で、天久保キャンパスでの実施は今回が初めてでした。演奏を楽しむだけでなく、視覚や聴覚に障害のある本学の学生に向けて、どのように演奏をしたらより聴きやすいか、どのように楽器体験をしたらより理解が深まるかなどに工夫を凝らし、解説や体験も交えた会となりました。解説には字幕が付き、音を波形に可視化した情報保障も提供しました。
楽器体験では、バイオリンやチェロの弓の持ち方や、弾き方を体験させていただきました。弓の持ち方の解説では、まず一人一人鉛筆を用いて弓の握り方のコツをつかみ、学生数名が実際に演奏を体験させていただきました。また、音色でバイオリンの値段を当てるクイズも出題され、会場は一番の盛り上がりを見せました。
本コンサートは、普段なかなか聞くことができないプロの演奏を、様々な方法で間近で感じることができる、貴重な会となりました。本コンサートは、次年度以降も実施される予定です。
写真は、全部で4枚あります。左上が、新日本フィルハーモニーメンバーによる演奏の様子、右上が、鉛筆を見立てて弓の持ち方を解説いただく様子、左下が、楽器の演奏を体験する様子、右下が、バイオリンの値段当てクイズに挙手で回答する様子です。
]]>2025年12月3日 水曜日に、学長室主催(FD・SD企画室共催)により、2025年度第2回「大学経営高度化プロジェクト」に関する講演会を開催しました。複数の大学においてURA(University Research Administrator)としての勤務経験を有する小山田 彩氏を講師にお招きし、「研究マネジメントを支えるURAの役割と実践」の題でご講演いただきました。当日は対面とオンラインを合わせて52名の教職員が参加しました。
URA制度発展の長い歴史を持つ米国と比較して、2011年にURA制度を導入した日本では、URAの役割について統一的には理解されていない状況があります。講演では、米国のURAがRA(リサーチ・アドミニストレーション)機能を主とするのに対し、日本ではそれを事務組織が担い、URAはより専門知識を必要とするRD機能(リサーチディベロップメント)を職能としているとのご説明がありました。実践の例として、勤務されていた京都大学KURA(学術研究支援室)と沖縄科学技術大学院大学(OIST)での業務内容をご紹介いただきました。外部資金獲得や産学連携のための多様な取り組みはURAを配置していない本学にとって新鮮な話題であり、またURAの雇用の課題についてのお話は、大学経営への示唆に富んでいました。質疑応答では本学の研究活動支援に当たっての質問が挙がり、現実的な知見でのご回答が貴重な参考となりました。
写真は講演中の小山田 彩(おやまだ あや)氏です。
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2025年10月18日 土曜日、10月19日 日曜日の2日間、本学春日キャンパスにおいて、学園祭「秋月祭」を開催しました。
10月18日土曜日の学内関係者向け前夜祭では、カラオケ大会やバンドサークルによる演奏、ビンゴ大会等が行われ、会場は大いに盛り上がりました。
10月19日 日曜日の一般公開では、保護者の皆様をはじめ、近隣住民の方々や本学卒業生等、約200名の方々にご来場いただきました。ポップコーン等の模擬店やマッサージ体験、ヒーローアイテムの展示、ゲーム大会、盲導犬体験などの多彩な企画をとおして、ご来場の皆様と学生との交流が深まりました。なお、バンドサークルの演奏では、スペシャルゲストとして石原学長がギター演奏を披露され、会場が一体となって大きな拍手が送られました。
今回の学園祭は学生が主体となり、企画から運営まで責任を持って実施しました。ご来場いただきました皆様をはじめ、ご支援・ご協力いただきました皆様に感謝申し上げます。
写真は全部で4枚あります。左上は、模擬店販売を行う学生の様子、右上は、展示されている絵画を鑑賞する様子、左下は、学長のギター演奏の様子、右下は、学生バンドが演奏する様子です。
]]>プレスリリース全文はこちらをご覧ください。【筑波技術大学】デフリンピック学生選手が学長表敬します.pdf
問い合わせ・取材受付 筑波技術大学 大学戦略課広報担当 Tel:029-858-9311 Email:kouhou@ad.tsukuba-tech.ac.jp
]]>2025年10月から2026年3月まで、朝日小学生新聞にて、本学に関する連載が掲載されています(全6回)。
第3回目は、障害者高等教育研究支援センターの田中准教授を始めとする、高エネルギー加速器研究機構(KEK)との点字本共同作成プロジェクトメンバーがインタビューを受けました。朝日小学生新聞のご厚意で、12月11日 木曜日に掲載された記事を頂きましたので是非ご覧ください。
記事のPDFおよびテキストデータは以下からご覧ください。
1211朝日小学生新聞掲載記事PDFへのリンク(PDF 3.3MB)
1211朝日小学生新聞掲載内容テキストデータへのリンク
第1回及び第2回の連載は以下からご覧ください。
・朝日小学生新聞で本学の連載が始まりました
・朝日小学生新聞に本学の連載が掲載されました(第2回目)
※記事の著作権は朝日学生新聞社に帰属しており、無断での転載・複製・改変等は固くお断りいたします。
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12月1日 月曜日から5日 金曜日の間、協定校であるバウマンモスクワ工科大学より学生1名が本学に来訪し、天久保キャンパスの授業体験や学生交流などを行いました。 自国において日本手話や日本語を独学で学び、本学滞在中にさらに学びを深めていました。また、空き時間にもOn/Offラウンジにいる本学学生へ積極的に話しかけるなど、有意義な時間を過ごせるように努力していました。 1週間の滞在のうち1日は筑波大学附属聴覚特別支援学校を訪問し、見学させていただきました。ご協力いただいた皆様におかれましては誠にありがとうございました。
写真は学長との記念写真と、春日キャンパス見学、天久保キャンパスでの交流会の様子です。
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視覚障害系就職委員会では、就職活動支援の一環として、メイクやヘアケアを学ぶ「第一印象アップセミナー」と、スーツや小物の選び方を学ぶ「身だしなみと着こなしセミナー」を開催しました。
2025年10月29日 水曜日に開催した「第一印象アップセミナー」では、株式会社花王様より講師をお招きし、メイク・スキンケア・ヘアケアについて実践的に学びました。
メイクのプロから、おしゃれと身だしなみの違い、ヘアセットのポイント、相手に好印象を与える方法などをわかりやすく教えていただき、参加者にとって大変有意義な時間となりました。
2025年12月3日 水曜日に開催した「身だしなみと着こなしセミナー」では、洋服の青山つくば研究学園店様より2名の講師をお招きし、就職活動におけるスーツ・バック・靴等の選び方や着こなし方を学びました。
参加者一人ひとりのスーツの色味やサイズ感等を確認していただき、ネクタイの色が与える印象についても丁寧に解説していただくなど、実践的なアドバイスが多く盛り込まれた内容となりました。
写真は、全部で4枚あります。左上は「第一印象アップセミナー」でメイクをする様子、右上は、ヘアセットをする様子、左下は、「身だしなみと着こなしセミナー」でコートを選ぶ様子、右下は、スーツを確認する様子です。
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2025年10月29日 水曜日の放課後、春日キャンパス講堂にて、8月に実施された欧州研修の報告会を開催しました。 欧州研修は、視覚障害学生のための欧州サマーキャンプ「ICC」に参加するプログラムで、今年はポルトガル共和国アベイロにて10日間の日程で行われました。
報告会では、まず小林より参加国12ヵ国の詳細や42名の参加者の所属、実施されたワークショップの名称など、基本的な情報が紹介されました。続いて、情報システム学科2年の白濵琥太郎さん、原羽優真さん、3年の川本一輝さん、河野玲那さんの4名が、現地での体験を順に発表しました。
各スライドには、その日の出来事が3つのポイントにまとめられており、空港での高額なマクドナルドの話題や、現地で英語に苦労したエピソード、思わず笑ってしまう出来事、帰国後も続くSNSでの交流など、多彩なトピックで会場は大いに盛り上がりました。 当日は15名以上の学生が参加し、発表後の質疑応答も活発に行われ、充実した報告会となりました。
写真は、左が20名程度の聴講学生の前で発表するICCに参加した4名の学生たち、右が基金への謝辞がスクリーンに提示されている様子です。
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2025年10月29日 水曜日、大穂学園つくば市立大曽根小学校にて両キャンパスの学生がそれぞれの生活などを解説する「ユニバーサルデザイン講座」を実施しました。
対象は、同小学校の6年生です。例年お招きいただいている本講座では、まず小林が総論を述べた後に、保健科学部情報システム学科2年の酒寄寛也さんが視覚障害当事者の立場から、カラオケやコンピュータゲームなどを楽しんでいる自身の生活を紹介しました。有名なゲームを音だけで楽しむ様子や、ゲーム解説動画をプログラミング言語を使って編集してしまうことなどに、児童の皆さんはとても驚いていたようです休み時間を挟んで後半は、産業技術学部産業情報学科2年の田中璃子さんが、聴覚障害者の支援機器やコミュニケーション手法などについて説明しました。 階段に併設されたスロープやアーケードの屋根は、肢体不自由な方たちだけではなく「手話で話しながら歩いている聴覚障害者にとっても有用」というユニバーサルデザインについての説明は、新しい気づきを与えていたようです。
発表の後の質疑応答なども活発に行われたこのイベントが、大曽根小学校の皆さんに役立つものであったことを願います。 写真は本学の学生たちが同校の体育館で発表している様子です。
写真は左が、体育館の前方で長机の前の椅子に座り発表する酒寄さん。児童のみなさんは床に座って話を聞いている様子、右が体育館の前方で長机の前の椅子に座り発表する田中さん。児童のみなさんは床に座って話を聞いている様子です。
]]>2025年12月8日 月曜日から10日 水曜日にかけて、島根県松江市で開催された国際会議 Intelligent Solutions to Support Human Intelligence and Social Goodにおいて、大学院技術科学専攻科産業技術学専攻1年の齋藤光貴さんの論文が採択され、12月8日 月曜日に発表を行いました。
【Koki Saito, Chiemi Watanabe and Kohei Kikuchi: Exploring the Efficacy of Learning Analytics Dashboards for Metacognitive Activity Support in Self-Learning】
本会議には計68件の投稿があり、その中から厳正な審査を経て24件のフルペーパーが採択されました。本論文はその採択論文の一つとして発表されたものです。
写真は、国際会議で発表する齋藤光貴さんです
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12月2日 火曜日、モンゴルの視覚障害関連団体の皆様総勢15名が本学を訪問されました。 当日は、本学大学院保健科学専攻を修了したマンダハさんに通訳をお願いし、国際視覚障害者援護協会の石渡さんにもご協力いただきながら、ご案内いたしました。
今回お越しいただいたのは、モンゴル視覚障害子供育児支援オユンラグセンター、モンゴル国立科学技術大学(特別支援教育)の教授、モンゴル国立盲学校の教員、生徒、保護者の皆様です。 また、当日はモンゴル国営放送による取材も行われました。
午前中は春日キャンパスをご見学いただき、加藤保健科学部長および香田共生社会創成学部長より大学の概要説明を行いました。その後、寄宿舎や図書館、視覚障害に関する支援機器、東西医学統合医療センターを見学されました。支援機器や障害補償の工夫に強い関心を寄せられ、多くのご質問をいただきました。
午後は天久保キャンパスにて、石原学長よりキャンパスの概要や本学学生の就職状況についてご説明いたしました。さらに、モンゴル国立科学技術大学の先生から交換留学に関する積極的なご質問もあり、今後の国際的な交流の可能性について検討を進めてまいります。
写真は左が小型の拡大読書器を体験してもらっている様子、右が学長との記念写真です。
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2025年12月5日 金曜日、米国ギャローデット大学のロバータ・ボビー・コルダノ学長、マリベル・ガラテ学部長及びグローバルギャローデットチームのメンバーが来学され、両大学の新たな連携を目指した意向書への署名式を執り行いました。
本学とギャローデット大学は2007年より大学間交流協定を締結し、近年はギャローデット大学から講師を招へいした国際交流講演会の開催、COIL(オンライン国際協働学習)及び海外派遣研修による学生交流等の取り組みを行ってきました。この度、ギャローデット大学との新たな連携を進めるにあたり、両大学の学内にそれぞれプロジェクトチームを結成し、協議を行ってきました。
本意向書を取り交すことにより、既存の取り組みだけではなく、天久保キャンパスにおける教育やカリキュラム開発、教員同士の研究や学術活動等における今後のさらなる連携を目指しています。また、日本のみならずアジア全体のろうコミュニティにとって良い波及効果をもたらすようなコラボレーションを行うことが確認されました。
今後は本意向書のもとに、個別の具体的な取り組みに関して、さらに協議を重ねて参ります。
写真は、全部で2枚あります。左は、意向書を持つ石原学長とコルダノ学長の写真、右は、通訳者を含めた両大学関係者の集合写真です。
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2025年11月1日 土曜日に、「第18回三大学連携・障がい者のためのスポーツイベント-障がいのある人、スポーツ・遊びに参加しよう-」を、本学天久保キャンパスにおいて開催しました。
当日は晴天に恵まれ、茨城県内から51名の方々にご参加いただきました。障害のある方、ない方それぞれ、幼児から高齢の幅広い方々にお越しいただきました。
今年も例年同様、茨城県パラスポーツ指導者協議会などの指導者の皆さまにご協力いただき、ボッチャ、卓球バレー、モルック、ボルダリング、フライングディスク、自由遊び(ラダーゲッター、ハンドアーチェリー)など複数の種目を同時に実施しました。参加者はお好きな種目を自由に楽しむことができました。
今回、参加者の半数以上が初めての参加でしたが、イベント後のアンケートでは多くの方が「とても面白かった」「また参加したい」と回答してくださいました。「色々なスポーツができて楽しかった」「障がいや年齢に関係なく楽しめるのが魅力だと感じた」といったご感想や、「いろいろな障がいの方と触れ合え、障がい理解にもつながった」というご意見も寄せられました。
本イベントでは、年齢や障がいの有無、障がいの種類に関わらず誰もが参加できるように様々なスポーツを用意しています。参加者には実際に種目を体験していただくことで、「誰でもスポーツを楽しめる」ことを実感していただけたのではないかと思います。
また、今後本学で月1回実施している障害者スポーツ教室への参加を希望される方も多く、本イベントがきっかけとなって、定期的にスポーツを楽しむ方が一人でも増えることを願っております。
写真は、左が卓球バレーをやっている様子、右がモルックをやっている様子です。
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総合デザイン学科の劉賢国教授が、著書「北韓の活字文化史 1945-2023」により、2025年11月28日に韓国出版会館で開催された第31回韓国出版学術賞授賞式で優秀賞を受賞しました。本賞は韓国出版研究所が主催し、韓国出版文化振興財団が後援するもので、出版学術分野において権威のある賞の一つとして位置づけられています。
受賞作は、北朝鮮における約78年間の活字文化の歴史的展開を、言語政策、書体の変遷、出版制度、印刷技術、情報体系など多角的な視点から総合的に解明し、膨大な北朝鮮刊行物の一次資料に基づいて精緻な通史を初めて構築した点が高く評価されました。審査講評では、先入観やイデオロギーの偏見を排した厳密な実証研究と、書体史、メディア史、デザイン史、政策史などを横断する学際的分析により、卓越した学術的信頼性を確立したことが指摘されています。
劉教授は2015年及び2019年に続き、今回で三度目の受賞となり、その研究の継続性と国際的影響力が改めて証明されました。本受賞は、人文・社会科学とデザイン学の融合領域の研究基盤強化及び国際的プレゼンスの向上に寄与する重要な成果であると考えます。
写真は左が受賞作の著書「北韓の活字文化史 1945-2023」の表紙、右が賞牌です。
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2025年11月11日 火曜日、本学の協定校であるフィリピンのデ・ラ・サール・カレッジ・オブ・セントベニルデより、教職員が来訪しました。教職員の皆さんは、手話のまち 東京国際ろう芸術祭2025に合わせて本学にお越しいただき、学長表敬、授業見学や学生との交流を行いました。
学長表敬ではフィリピン手話やアート、日本の漫画などについてご歓談されました。また、学生交流ではフィリピン手話による詩や物語をご紹介いただき、学生たちにとっては、作品はもちろんのこと、その歴史的背景や先生方の思いを知ることができる貴重な機会となりました。
今後も対面やオンラインでの交流を通じて、双方の文化や研究に関する理解を深めて参ります。
写真は全部で3枚あります。左は、学長表敬での集合写真、中央は、フィリピン手話文学について説明頂く様子、右は、学生との交流会における記念写真です。
]]>筑波技術大学(茨城県つくば市)は、日本で唯一、きこえない・きこえにくい人、みえない・みえにくい人のための国立大学です。「聴覚・視覚障害学生の未来の開拓」を掲げる筑波技術大学基金では、ご支援いただいた皆様への感謝の気持ちを込めて、2025年12月31日まで大学グッズプレゼントキャンペーンを実施します。
筑波技術大学基金は、日頃のご理解・ご支援をいただき、学生の課外活動・国際交流・教育研究活動等への助成を行っています。また、経済的理由により修学が困難な学生に対しても助成を実施しています。
日頃応援してくださる皆様、また様々なきっかけで本学を知ってくださった皆様へ、今回のキャンペーンを通して感謝の気持ちをお伝えできれば幸いです。この機会に、より一層のご支援をお待ちしております。
プレスリリース全文はこちらをご覧ください【12月31日まで!】基金キャンペーン大学グッズプレゼント.pdf。
問い合わせ・取材受付 筑波技術大学 大学戦略課広報担当 Tel:029-858-9311 Email:kouhou@ad.tsukuba-tech.ac.jp
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本学「聴覚障害者のためのキャリアサポートセンター」では、公益財団法人トランスコスモス財団の助成を受け、11月15日 土曜日に、Zoomを使用したオンライン開催の形で、「聴覚障害のある社会人のための生成AI基礎講座」を開催しました。当講座では、TAC株式会社から千葉 怜講師をお招きし、生成AIに関して基礎的な知識の解説と、簡単な実践的講座を行いました。
<講座内容>
AI(人工知能)の定義や種類といった基礎知識や、実際に扱っていく際に生じる権利面の注意点などの概説。
・AI(人工知能)の定義
・AI生成物に関する権利
・AI社会原則
・七里式プロンプトの公式について
・文章・画像生成の実践
リアルタイム配信での参加者は、12名でした。いただいた感想を一部ご紹介します。
近年様々な場所で話題となっている生成AIですが、講師から直接学べる機会は多くないように感じ、本講座を開講しました。当日はリアルタイム参加者から活発な質疑応答が行われ、皆様の興味のほどがうかがえました。今後も様々な分野の講座を企画していきます。
※写真は講座当日の様子です。※一部ぼかし処理をしています。
なお、本件の問い合わせ先については、以下の通りです。
「聴覚障害者のためのキャリアサポートセンター」
つくば拠点TEL/FAX:029-858-9021
E-mail:career_support[at]tsukutech-social.net※[at]を@に変えてください。
(産業技術学部:河野純大、田中陽土、松谷朋美、豊崎美帆 /2025年11月28日)
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2025年11月26日 水曜日、「きこえない・きこえにくい人のためのオリンピック」である東京2025デフリンピックが閉幕しました。
デフリンピック開催に際し、本学は大会開催前から東京都スポーツ文化事業団(デフリンピック準備運営本部)と連携してきました。総合デザイン学科の学生(当時)がエンブレムをデザインした他、大会運営のサポートスタッフとして約100名の学生が参画、選手として学生・卒業生合計17名が出場、開閉会式では学生2名がパフォーマーとして会場を盛り上げました。
デフリンピックは日本で初めて開催されたこともあり、会場及びYoutubeでの配信も含めて、沢山の方々に応援いただきました。また、デフリンピックスクエアに設けた本学ブースも、沢山の方々にお越しいただきました。本学関係者にもエールを送っていただいた方々、誠にありがとうございました。
今後も、選手を始め本学関係者の活躍を見守っていただけますと幸いです。
本学のデフリンピックやパラリンピックに関する活動については、本学HPの以下の一覧をご覧ください。
・本学のデフリンピックやパラリンピックに関する記事一覧
写真は、全部で9枚あります。上段4枚は、左から、陸上十種競技の卒業生 岡部選手、射撃の卒業生 柳田選手、ハンドボールの卒業生 翁選手、同じくハンドボールの卒業生 加賀屋選手の写真です。下段5枚は、左から、バレーの産業技術学部 大坪選手、陸上800mの産業技術学部 中村選手、ハンドボールの産業技術学部 林選手、閉会式での本学関係者の集合写真、サポートスタッフの集合写真です。
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記事のPDFおよびテキストデータは以下からご覧ください。
東京新聞連載:デフリンピック支える編・若山さん.pdf
東京新聞連載:デフリンピックを支える編・川上さん.pdf
東京新聞連載:デフリンピック支える編・技大.pdf
デフリンピックを支える・若山さん記事テキスト.txt
デフリンピックを支える・川上さん記事テキスト.txt
デフリンピックを支える・技大記事テキスト.txt
※記事の著作権は中日新聞社に帰属しており、無断での転載・複製・改変等は固くお断りいたします。
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2025年11月25日 火曜日に競技が終了した東京2025デフリンピックにおいて、本学大学院技術科学研究科の沼倉昌明選手、沼倉千紘選手が、バドミントン混合団体にて金メダルを獲得しました!また、本学卒業生の杉本大地選手がサッカー男子で銀メダル、卒業生の岩渕亜依選手がサッカー女子で銀メダル、さらに、卒業生の橋本樹里選手がバスケットボール女子で金メダルを獲得しました。バスケットボール女子では、卒業生の緒方沙織さんもアシスタントコーチを務めました。
皆様、おめでとうございます!
惜しくもメダルに届かなかった選手の方々も、素晴らしい活躍を見せて頂きました。応援して下さった皆様もありがとうございました。
本学関係選手のメダル獲得は以下のとおりです。
写真は全部で2枚あります。
左の写真は、試合後の撮影に応じて下さった沼倉昌明選手と沼倉千紘選手、右の写真は、決勝戦後に撮影されたバスケットボール女子チームの集合写真です。
2025年10月30日 木曜日に、台湾のGIS Taichung Xinwuri Convention Centerにて行われた2025台湾電加工国際研討会(Taiwan Society of Electrical Machining Engineers主催)において、本学の副学長でもある産業情報学科 谷貴幸教授がキーノート講演を行いました。
この研討会は、台湾と日本との生産技術、特に電気加工に関する交流活動の一環として行われており、今年度は、工学院大学、広島大学の教授らも招待され、台湾の企業の講演なども含み活発な討論が行われました。
写真は全部で3枚あり、上段左上は研討会のスケジュール抜粋、上段右上は谷先生が講演している様子、下段は研討会の全体の様子です。
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本学産業技術学部総合デザイン学科の星野萌さんが、東京2025デフリンピック テコンドープムセ女子で銅メダルを獲得しました!
星野選手は迫力のある演武を見せ、初めてのデフリンピック出場でのメダル獲得となりました。おめでとうございます!
デフリンピックは本日が競技最終日となりましたが、本学学生及び卒業生選手がまだまだ活躍しています。また、明日26日の閉会式では本学学生がパフォーマーとして出演予定です。引き続き応援をよろしくお願いいたします。
写真は2枚あります。左から、試合で演武を披露する星野選手、銅メダルを手にする星野選手の写真です。
]]>2025年11月14日 金曜日、石原保志学長、谷貴幸副学長が、河合純一スポーツ庁長官を表敬訪問しました。
石原学長より、これまで本学が推進してきた障害者スポーツに関する教育・研究の取り組みに加え、2025年4月に開設した「共生社会創成学部」の概要について説明を行いました。 また、谷副学長からは、東京2025デフリンピックに向けた本学の支援体制や参加学生の状況について報告しました。
河合長官からは、筑波技術大学への期待が述べられ、障害者スポーツの振興や共生社会の実現に向けた取り組みについて、活発な意見交換が行われました。
写真は左から谷貴幸副学長、河合純一スポーツ庁長官、石原保志学長です。
]]>2025年10月から2026年3月まで、朝日小学生新聞にて、本学に関する連載が掲載されています(全6回)。
第2回目は、障害者高等教育研究支援センターの中島教授がデフリンピックに関するインタビューを受けました。朝日小学生新聞のご厚意で、11月13日 木曜日に掲載された記事を頂きましたので是非ご覧ください。
記事のPDFおよびテキストデータは以下からご覧ください。
1113朝日小学生新聞掲載記事PDFへのリンク(PDF 5.3MB)
1113朝日小学生新聞掲載内容テキストデータへのリンク
第1回の連載は以下からご覧ください。
・朝日小学生新聞で本学の連載が始まりました
※記事の著作権は朝日学生新聞社に帰属しており、無断での転載・複製・改変等は固くお断りいたします。
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本学産業技術学部卒業生で、デフリンピック柔道日本代表の蒲生和麻選手が、男子個人-73kg級及び男子団体で銅メダルを獲得しました!
蒲生選手は前回のブラジル大会では5位だったため、デフリンピックでは初のメダル、さらに個人及び団体の2種目での獲得となりました。おめでとうございます。
引き続き、東京2025デフリンピックでは本学学生及び卒業生選手がまだまだ活躍します。応援をよろしくお願いいたします。
写真は3枚あります。左から、16日に行われた個人戦の様子、試合中、相手選手の道着を掴む蒲生選手、試合後の蒲生選手の写真です
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2025年11月15日 土曜日に、東京2025デフリンピックが開幕しました。
同日行われた開会式では、テコンドー日本代表選手で本学産業技術学部学生の星野萌さんが国際手話で選手宣誓を行いました。また、同じく本学産業技術学部の伊東咲良さんと瀧澤優さんがパフォーマーの一員としてステージパフォーマンスを披露しました。きらびやかな光の演出とともに披露されたパフォーマンスは、会場の観客だけでなく、Youtubeの配信をご覧になった方も圧倒されるものでした。
また、26日までの期間中毎日、国立オリンピック記念青少年総合センターに設けられたデフリンピックスクエアでは、デフスポーツの体験やろう者文化の理解を深めるコンテンツなどが展示されています。本学のブースも設けられている他、本学学生のサポートスタッフがご案内していますので、是非お立ち寄りください。
引き続き、本学学生や卒業生選手、サポートスタッフなどの応援をよろしくお願いします!
写真は、全部で4枚あります。左上は、開会式で選手宣誓を行う星野さん、右上は、開会式でのパフォーマンスの様子、左下は、訪れた方にサインエールを教えるサポートスタッフ、右下は、サポートスタッフと学長の集合写真です。
なお、本学のデフリンピックやパラリンピックに関する活動については、本学HPの以下の一覧をご覧ください。
・本学のデフリンピックやパラリンピックに関する記事一覧]]>

写真は、左が本学の前でデフバスケチームの皆様が記念撮影をしている様子、右が本学の概要について説明を受けている様子です。
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記事のPDFおよびテキストデータは以下からご覧ください。
東京新聞掲載:デフリンピックに新技術.pdf
東京新聞連載:林選手.pdf
デフリンピック舞台に新技術記事テキスト.txt
ハンドボール林選手記事テキスト.txt
※記事の著作権は中日新聞社に帰属しており、無断での転載・複製・改変等は固くお断りいたします。
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2025年11月5日 水曜日、春日キャンパスにて、同年9月14日 日曜日から21日 日曜日に実施された米国アイオワ大学での研修に関する報告会を開催しました。 はじめに、アイオワ大学大学院の卒業生であり、本学との大学間交流協定の世話人でもある井口氏より、研修実施の経緯や目的、アイオワ州およびアイオワ大学の概要、さらに理学療法士教育や臨床における日米の違いについて説明がありました。 続いて、今年度の派遣学生である伊藤駿佑さんと竹内涼花さん(いずれも保健学科理学療法学専攻3年)から、事前準備や研修内容、反省点や課題、今後の展望、そして大学基金への感謝の言葉が述べられました。
研修では、アイオワ大学理学療法学科の授業への参加、研究室の訪問、理学療法士が勤務する病院やクリニックの見学などを行いました。 学生たちは、現地の学生が勉学に非常に積極的に取り組む姿勢に共感し、最先端の研究に触れることで研究への関心が高まったと話していました。また、臨床見学では施設の規模の大きさに驚くとともに、米国における理学療法士の社会的地位の高さを実感したとのことです。
今回が初めての海外渡航となった二人にとって、英語面では準備不足を感じたものの、海外への心理的ハードルが下がったと語っていました。 この経験が、今後の学びや卒業後の進路に良い影響を与えることが期待されます。
写真は2枚あります。左が井口准教授による研修概要の説明の様子と、海外研修に参加した学生の発表の様子です。
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2025年11月3日 月曜祝日に行われた、つくばエクスプレスまつり2025に、本学がブースを出展しました。
このイベントは、つくばエクスプレス(以下、TX)総合基地で行われ、本学のブースでは、東西医学統合医療センターによるマッサージ体験と白杖歩行体験・視覚障害者とのオセロ体験、産業技術学部学生による手話体験を行いました。
当日は天候にも恵まれ、ブースには、お子さんからご年配の方まで、幅広い年代の方々約400名にお越しいただきました。手話や白杖に初めて触れる方も多く、楽しみながら体験いただきました。今後も、学外のイベントで本学のブースを見かけた際は、是非お立ち寄り下さい。
写真は、全部で4枚あります。左上は、ブース全体の様子、右上は、手話体験で本学学生が参加者の方々に手話を教える様子、左下は、白杖とアイマスクを用いて歩行体験を行う様子、右下は、TXのキャラクターであるユニールとスピーフィ、本学関係者との集合写真です。
]]>2025年11月6日、デフリンピック テコンドー女子代表の星野萌選手が阿見町の千葉繁町長を表敬訪問しました。 星野選手は茨城県阿見町で生まれ育ち、今回のデフリンピック出場を地元に報告する機会として、町長との面会が実現しました。ご多忙の中、千葉町長には約1時間にわたりお時間をいただき、デフリンピックの概要やテコンドー競技、現在の練習環境についての話題に加え、地元・阿見町の話題で大いに盛り上がりました。 阿見町では、星野選手の出場を祝して懸垂幕を掲示しており、横綱・大の里関の懸垂幕と並んで町民の目を引いています。 千葉町長からは、「阿見町の宝です。精一杯力を発揮してきてください」と力強い激励の言葉が贈られました。 星野選手は、「千葉町長をはじめ、大好きな阿見町の皆様からの応援を力に変えて、恩返しができるよう精一杯パフォーマンスを発揮してきます」と意気込みを語りました。
写真は6枚のコラージュです。左上が、右が千葉町長と星野さんの記念写真、右が阿見町職員の方も交えた記念写真。「デフリンピック」の手話をしています。中段左が千葉町長と星野選手の面会の様子、右が星野さんの出場を祝う懸垂幕と星野さんの記念写真、下段左も同様。下段右は演武を披露している様子です。
]]>2025年11月2日 日曜日と3日月曜日の2日間、東京都港区の東京ポートシティ1Fポートホールで開催された「みんなの脳世界2025~超多様~」の展示イベント社会の創造ブースにて、「インクルーシブゲーム体験」を出展しました。
「みんなの脳世界2025」は、体験を通じて私たちの感覚は多様である事を知り、その個人差はテクノロジーによる補完や拡張が可能であることを伝えます。また、ダイバーシティ&インクルージョンの視点で既存の環境を再設計することで、すべての人が「ちから」を発揮できるニューロダイバーシティ社会の実現が可能であることを提案します(公式サイトより)。
会場内は大学や研究機関など77のブースは出展し、多くの来場者でにぎわっていました。
本学のブースでは、大学のご案内のほか、情報システム学科学生4名(生田 結良さん、酒寄 寛也さん、久米 二葉さん、原 羽優真さん)がそれぞれ開発した「視覚以外の感覚でも遊べるゲームの紹介・体験」をはじめ、ボードゲーム「アニマルダイヤモンド」の紹介、「市販のビデオゲームを全盲の学生とプレイする体験」などを提供しました。
市販のゲームを酒寄さんが音だけを手がかりにプレイする様子は、多くの来場者に驚きと関心を与えたようでした。特にお子様がプレイする際には、「目が見えないからお返事はお声でしてね」と伝えると、自然に対応してくれる姿が印象的でした。また、普段ゲームをプレイしている大人の来場者からは、「どうやって相手の位置を理解しているのか?」「特別な機能を追加しているのか?」などの質問が寄せられ、視覚障害者のプレイスタイルへの理解が深まる機会となりました。
学生たちは、来場者への説明や体験のサポートを通じて、実際のニーズに触れる貴重な経験を得ることができました。今後は、今回の展示を踏まえたゲームの改良や、より多様なユーザーに向けた開発、伝えやすい紹介方法の検討などを、産業技術学部・共生社会創成学部の学生も交えて検討する機会を持ちたいと思います。
写真は4枚の写真のコラージュです。上段左から、展示ブースの様子と参加者にゲームの紹介をしている様子、下段左からお子様がボードゲームの説明を聞いている様子と説明を担当した4名の集合写真です。
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2025年10月15日 水曜日、令和7年度名誉教授称号授与式を開催しました。
名誉教授の称号は、本学の教授として退職された方で、本学の運営並びに教育上または学術上特に功績のあった方等に授与するものです。
今年度は3名の先生方に名誉教授の称号を授与することになり、授与式には内藤一郎元教授(元産業技術学部総合デザイン学科)にご出席いただきました。授与式では、石原学長から辞令書を交付された後、長年にわたるご尽力に対して感謝の言葉があり、被授与者の内藤元教授から謝辞が述べられました。
また同日、令和7年度永年勤続者表彰式も開催され、今年度は産業技術学部総合デザイン学科の鈴木拓弥教授、産業技術学部産業情報学科の後藤啓光准教授、保健科学部保健学科鍼灸学専攻の鮎澤聡教授が表彰を受けました。
石原学長から被表彰者に表彰状と記念品が授与された後、被表彰者1名ずつに対して長年の勤務に対する労いと、今後の活躍への期待を込めたお祝いの言葉がありました。
写真は、左が名誉教授称号授与式(左)と永年勤続者表彰式(右)での記念撮影の様子です。
]]>2025年11月5日 水曜日、筑波技術大学 天久保キャンパスにて、「東京2025デフリンピック」に出場する本学の学生・卒業生選手を応援する壮行会を開催しました。当日は、学生を中心に約100名が参加し、メディアによる取材も行われました。 壮行会では、学長の挨拶に続き、卒業生でありデフリンピック日本代表選手の岩渕亜依さん(サッカー)と小林優太さん(ハンドボール)が登壇し、講演を行いました。 続いて、在学生選手・パフォーマー・サポートスタッフの代表が登壇し、それぞれ「全力を尽くしたい」「応援よろしくお願いします」といった力強い言葉で意気込みを語りました。また、学生がデザインした応援用横断幕のお披露目も行われ、選手の意向を反映した工夫が随所に見られるデザインに、会場からは大きな拍手が送られました。
最後に副学長より激励の言葉が贈られ、壮行会は盛況のうちに幕を閉じました。 本学は、東京2025デフリンピックに挑む選手たちをこれからも全力で応援してまいります。
写真は、4枚の画像のコラージュです。左上が選手たちの集合写真、右上は横断幕お披露目の様子です。下段2枚はそれぞれ卒業生選手の講演の様子です。
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2025年9月、本学と社会福祉法人つくば市社会福祉協議会(以下、つくば市社協)と連携協定を締結しました。
本学とつくば市社協はこれまで、「チャレンジアートフェスティバルinつくば」での学生作品展示、本学を会場としたつくば市社協主催の「知っちゃおうツアー」の実施、赤い羽根共同募金グッズのデザイン・制作プロジェクトへの協力など、さまざまな取り組みを共に行ってきました。こうした連携をより一層推進し、継続的な協働体制を築くため、このたびの協定締結に至りました。
協定締結に際し、10月30日には本学にて、つくば市社協の松本会長にご来訪いただきました。また、本学総合デザイン学科の学生2名がデザインしたつくば市社協のクリアファイルが贈呈されました。今後も両機関は連携を深め、地域における福祉のまちづくりに貢献していきます。
写真は、2枚あります。左の写真は、協定書を手にする本学石原学長とつくば市社協松本会長の記念写真、右の写真は、クリアファイルをデザインした学生2名の記念写真です。
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本学「聴覚障害者のためのキャリアサポートセンター」では、公益財団法人トランスコスモス財団の助成を受け、10月25日 土曜日に、Zoomを使用したオンライン開催の形で、「聴覚障害のある社会人のためのビジネスマネジメント講座」を開催しました。当講座は、TAC株式会社から樋口 好章講師をお招きし、ビジネスマネジメントやマネージャーに必要なスキルなどについてのポイントを解説いただきました。
<講座内容>
・ビジネスマネージャーの役割と心構え
・人と組織のマネジメント
・チームのマネジメントと企業組織論(チームビルディング)
・マネージャーに求められる業務のマネジメント
リアルタイム配信での参加者は、4名でした。いただいた感想を一部ご紹介します。
ビジネスマネジメント講座は、ほぼ毎年、内容を変更して開講しています。現在上司という立場にない方でも、本講座によって上司がどのような考えを持ち、部下に対しどのようなスキルアップを望んでいるのかを知ることで、相互理解にも繋がっていけば幸いです。
※写真は講座当日の様子です。
今後も新たなイベントや講座の実施が決まりましたら、本学ホームページや「聴覚障害者のためのキャリアサポートセンター」ホームページ等にてアナウンスいたします。
なお、本件の問い合わせ先については、以下の通りです。
「聴覚障害者のためのキャリアサポートセンター」
つくば拠点TEL/FAX:029-858-9021
E-mail:career_support[at]tsukutech-social.net※[at]を@に変えてください。
(産業技術学部:河野純大、松谷朋美、豊崎美帆/2025年11月5日)
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記事のPDFおよびテキストデータは以下からご覧ください。
東京新聞連載:沼倉選手.pdf
東京新聞連載:中村選手.pdf
バドミントン沼倉選手記事テキスト.txt
陸上中村選手記事テキスト.txt
※記事の著作権は中日新聞社に帰属しており、無断での転載・複製・改変等は固くお断りいたします。
]]>筑波技術大学 梅本舞子准教授がディレクションを務めるプロジェクト「ブリコラージュ」が、2025年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。
「ブリコラージュ」は、引退競走馬の支援を核に、馬と人の暮らしを再構築する拠点として茨城県美浦村に設立されました。馬との協働を通じて、地域の子ども・障がい者・高齢者・企業が集い、農業振興や社会教育、リハビリなど多様な活動を展開。馬を起点とした新たな地域コミュニティの再生モデルとして高く評価されました。本プロジェクトは、今後も引退競走馬支援の普及と、誰もが支援の担い手となれる場づくりを推進してまいります。
【ブリコラージュ概要】
・名称:ブリコラージュ
・デザイナー:梅本舞子准教授(筑波技術大学)、堀田浩平(株式会社ハル建築研究所)
・グッドデザイン賞紹介ページへのリンク
・梅本准教授の研究内容へのリンク
・筑波技術大学建築系HPへのリンク
※本プロジェクトは、11月1日(土)〜5日(水)に東京ミッドタウン(六本木)で開催される「2025年度グッドデザイン賞受賞展」にて展示されます。
プレスリリース全文は以下のPDFファイルをご覧ください。
【プレスリリース】ブリコラージュがグッドデザイン賞を受賞.pdf


2025年10月20日 月曜日に、新日本フィルハーモニー交響楽団による「あたらしい"聴こえ"の集い 筑波技術大学Vol.2」~楽器体験を通して"聴こえ"に変化を フルート四重奏編~の演奏会が、天久保・春日両キャンパス学生と教職員向けに春日キャンパス講堂で開催されました。
演奏会では、フルート、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロによる素晴らしい演奏と、フルートの歴史や特徴、ピッコロの音色の違いを丁寧に解説いただきました。また、参加者全員がストローやファイフを使ってフルートの音を出す体験をしました。
さらに、本学教員によって各楽器の声紋(スペクトログラム)が表示され、楽器ごとに高さやピット、ビブラートをグラフに表示することで、音の高さの違いを聴覚障害の方へ伝える試みを行いました。 参加者からは、「素晴らしい演奏会で、楽器や画像の説明が分かりやすかった」「音の違いを波形で見られて音楽を楽しむことができた」「また開催されるなら是非参加したい」などの感想が寄せられました。
この事業は、「令和7年度障害者等による文化芸術活動推進事業」によるものです。
写真は2枚あります。1枚目は、演奏しているヴァイオリンの音の声紋をディスプレイに表示して、本学教員が説明している様子です。
]]>10月17日 金曜日に行われた、つくばエクスプレス(以下、TX)の異常時総合訓練に、本学の聴覚障害のある教員と学生が、乗客役で協力しました。この訓練は、TXにおける事故発生時の連絡通報体制の確認、負傷者の救護や避難誘導等の復旧能力を高めることなどを目的として行われています。
訓練はつくばエクスプレス総合基地において、消防や警察関係者とともに行われました。本学の教員と学生は、聴覚障害のある乗客役として訓練に参加し、スマートフォンのメモアプリを使うなどし、避難の状況を確認しながら訓練に参加しました。また、終了後は、復旧作業訓練の様子を見学させていただきました。学生からは、「緊急事態が起きた時に、聴覚障害者にとって一番不便なことは、放送が聞こえないことです。今回、放送の内容が聞き取れなくても、まず駅係員に『耳が聞こえない』ことを伝えるなど、聞こえなくても他の手段で情報を得ることを考える良い機会となりました。」という感想が聞かれました。
写真は、TXの車両から降りて、線路の上を歩いて避難している様子です。
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記事のPDFおよびテキストデータは以下からご覧ください。
東京新聞連載:星野選手.pdf
東京新聞連載:大坪選手.pdf
テコンドー星野萌選手記事テキスト.txt
バレーボール大坪選手記事テキスト.txt
※記事の著作権は中日新聞社に帰属しており、無断での転載・複製・改変等は固くお断りいたします。
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2025年10月17日 金曜日、本学「聴覚障害者のためのキャリアサポートセンター」では、今年度第3回目となる「聴覚障害のある社会人のための情報交換会」をオンライン(Zoom)で開催しました。
当イベントは、聴覚障害者が働く上での工夫や悩みなどについて情報交換することを目的とし、開催しています。
当日は聴覚障害のある社会人7名、筑波技術大学の教職員3名の計10名が参加しました。
今回はスタッフによる進行やテーマ設定を行わず、自由に交流いただくZoom開放回でしたが、参加者同士で活発な意見交換や情報共有が行われました。以下、話題に上がった内容です。
・聴覚障害のある著名人
・おすすめの本や映画紹介
・コミュニケーション力を磨くには...
・字幕付き映画や舞台の観賞経験
・デフリンピックについて など
参加者の皆さんからいただいた感想を一部ご紹介します。
職場では話の輪になかなか入れず孤独感が強いという方もいらっしゃり、聴者とのコミュニケーションに消極的な意見もみられました。今後も当事者同士が気軽に話せる会や、聴者・聴覚障害者の相互理解のためのコミュニケーションワークショップなどを開催していきます。
※画像は、情報交換会中のZoom画面です。一部ぼかし処理をしています。
(産業技術学部 河野純大、松谷朋美、豊崎美帆/2025年10月27日)
]]>本学からは、学生選手6名、卒業生選手11名が競技に出場するほか、開閉会式のパフォーマーとして2名、サポートスタッフ(ボランティア)として約110名の学生が参加予定です。壮行会では、本学卒業生選手による講演や、在学生がデザインした選手応援用横断幕のお披露目も行われます。学生・卒業生・教職員が一体となって選手たちを応援する取り組みとして注目されます。
本学は今後も、学生・卒業生の国際スポーツ大会への挑戦を支援し、応援の輪を広げる活動を推進してまいります。
壮行会概要
プレスリリース全文はこちらをご覧ください。【筑波技術大学】デフリンピック壮行会.pdf
問い合わせ・取材受付 筑波技術大学 大学戦略課広報担当 Tel:029-858-9311 Email:kouhou@ad.tsukuba-tech.ac.jp
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2025年9月23日 火曜日、内閣府が主催するオンラインシンポジウム「手話ふれあいフェスタ」が開催され、本学障害者高等教育研究支援センターの大杉豊教授がパネルディスカッションのコーディネーターを務めました。このシンポジウムは、手話言語の理解促進と共生社会の実現を目的として開催され、全国から多くの参加者が集いました。大杉教授は、手話・手話文化・デフリンピックについて、登壇者とともに多角的な議論を展開しました。
写真は2枚あります。左が講演を行う大杉先生の様子、右がオンラインシンポジウムのスライドの表紙です。
当日の様子は、以下のYouTubeリンクよりご覧いただけます。 手話ふれあいフェスタ(YouTube) ※詳細は内閣府の公式ページをご参照ください。 内閣府 手話施策の推進 大杉豊教授のインタビュー記事もぜひご参照ください]]>
掲載された記事を以下に転載しています。ぜひご覧ください。
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茨城論壇 初の「デフリンピック」 筑波技術大学長 石原 保志
11月15日から26日までの12日間、夏季デフリンピック競技大会東京2025(東京2025デフリンピック)が開催されます。 デフリンピックは聞こえない、聞こえにくいアスリートが出場する国際競技会です。
障害者という視点で見ると、聞こえない人は聴覚障害者に分類されるため(障害の医学モデル)、パラリンピックの対象になるのでは、という世間の見方もありますが、ろう(deaf)というアイデンティティーを持つ人々には手話をはじめとした独自の思想、行動様式があること、そして歴史的経緯から、デフリンピックという大会が100年にわたって開催されてきました。 国際ろう者スポーツ委員会(ICSD=International Committee of Sports for the Deaf)の協力の下、全日本ろうあ連盟、東京都、公益財団法人東京都スポーツ文化事業団が連携して準備・運営を行います。
デフリンピックがオリンピックやパラリンピックと異なるのは、情報の視覚化とコミュニケーション方法です。デフリンピックに出場する選手は「聞こえない」アスリートです。ただ選抜される選手の中には、補聴器や人工内耳を装用してある程度、音声を活用できる人々もいます。そこで参加する条件として、大会は▽補聴器などを外した状態で聞こえる一番小さな音が55デシベルを超えている▽各国の「ろう者スポーツ協会」に登録されている選手で、記録・出場条件を満たしている―の2点を出場要件としています。
選手は補聴器、人工内耳を外した状態、すなわち全員が聞こえない状態で競技に臨むことが条件となっているのです。
今回の大会ビジョンとしては①デフスポーツの魅力や価値を伝え、人々や社会とつなぐ②世界に、そして未来につながる大会へ③誰もが個性を生かし、力を発揮できる、共生社会の実現ーの計三つの事柄が掲げられています。
単なるスポーツ競技会に留まらず、DE&Iを実現していくための契機にしようという意志が込められています。
ろう者が共生社会の在り方を具体的に提案するとすれば、「情報保障」がポイントになるでしょう。例を挙げれば、手話通訳(音声を手話に翻訳、手話を音声に翻訳)、文字通訳(音声を文字に変換)、視覚的情報の付加(情報の発信者がパワーポイントや文字資料を活用する)といった、言葉や内容の視覚化です。
東京2025デフリンピックでは、公式言語として国際手話が使用されます。手話は音声言語と同様に国・地域によって異なるのですが、過去のろう者が集う国際会議やデフリンピック等、ろう者の活動がグローバル化する中で、国際手話の必要性が高まってきました。
ただ国際手話を修得している人の数は少ないため、今回のデフリンピックでは国際手話通訳者(聴者、ろう者)が活躍することになります。大会に向け、国際手話通訳者の養成講座も行われています。
では、国際手話ができないろうアスリートの間では、どのようにコミュニケートするか。それはこれまでのデフリンピックで培われた各競技の専門用語に関する手話、ジェスチャーが使われるでしょう。これはオリンピック選手が英語に堪能でなくても、競技で使われる用語を理解していれば大会が成立するのと同じことです。
次回はデフリンピックの成果について解説します。
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]]>2025年10月16日 木曜日、本学天久保キャンパスにデフリンピックキャラバンカーが来訪し、出場予定の在校生・卒業生選手らを応援するイベントが開催されました。学生のみならず教職員も多数参加し、キャンパスは熱気に包まれました。
イベントに先立ち、出場する選手たちは石原学長と懇談し、激励の言葉を受けました。選手たちはそれぞれ大会への意気込みを語り、学長からのエールに力強く応えていました。 当日は、茨城県聴覚障害者協会の吉沢会長および石原学長からの挨拶の後、選手一人ひとりが自己紹介と大会への意気込みを発表。星野選手は、母校である霞ケ浦聾学校の在校生から寄せられた応援メッセージを受け取り、会場からは温かい拍手が送られました。 本学は、デフリンピックに挑む選手たちの活躍を心より応援しています。
写真は4枚のコラージュです。上段左から学長室での記念撮影、右が、星野選手がメッセージを受け取る様子、下段左からメダルのレプリカ、右がキャラバンカーの前で撮影した集合写真です。
]]>2025年9月28日 日曜日、東西医学統合医療センターでは、施設の一般公開と公開講座を開催しました。鍼灸マッサージ体験をはじめ、血管年齢測定、体力測定、お灸体験、視覚障害者と鍼灸あん摩の歴史パネル展示を行いました。また、同時に「あなたの"息切れ"、実は心不全の前ぶれ?~早めの気づきで防ぐ心不全~」と題して、理学療法学専攻の酒井俊教授、医療センターの岩崎かおり臨床検査技師、杉田洋介講師による公開講座を行いました。
当センターの患者さんをはじめ、センターに来たことがない方やご家族連れなど、市内外から90名を超える来場者がありました。来場者からは、"いろいろな体験ができて良かった"、"自分の体力や認知機能の現状がわかった"、"鍼灸マッサージがすごく気持ち良かった" という感想をいただきました。今年も本学学生のボランティア参加もあり、地域貢献と共生の場の創出を兼ねた取り組みとなっていたのが大きな特徴です。 本活動は、当センターの周知だけでなく、つくば市のSDGsパートナーとして地域の医療や健康生成、共生社会の実現に貢献することを目的としています。今後も、このような活動を継続していきたいと思います。
写真は、上段左から体力測定、お灸体験、下段左から鍼灸マッサージ体験、体験講座の様子です。
]]>2025年10月16日 木曜日、本学ウェブマガジン記事「デフスポーツが作る場所とは。」を公開しました。
学生記者が本学の大杉教授にデフスポーツについて取材しています。ぜひご覧ください。
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2025年9月13日 土曜日、第15回バイオメトリクスと認識・認証シンポジウムにおいて、本学の大川学准教授が最新研究成果のポスター発表を行い、「SBRAインタラクティブ発表賞」を受賞しました。
本研究は、紙面上の手書き文字を用いた生体認証技術「オフライン筆者識別」において、従来のテキスト依存型モデルをテキスト非依存型へと発展させるとともに、単語レベルの疑問筆跡に対しても多様な環境下で高精度な識別を可能とする手法の確立を目指したものです。 その中核として、変形可能アテンション機構を組み込んだ Multistage Convolutional Neural Network(CNN)を提案し、筆者識別において安定的かつ高精度な性能を実証しました。本成果は、第15回バイオメトリクスと認識・認証シンポジウムにて「SBRAインタラクティブ発表賞」を受賞し、筆者識別技術の新たな可能性を示すものとして高く評価されました。今後は、法科学・生体認証・文書分類などへの応用を通じて、より汎用性と信頼性の高い筆者識別技術への進化が期待されます。
画像は、SBRA2025の賞状です。
【発表情報】 発 表 名:変形可能アテンションを用いたMultistage CNNによる筆者識別 著 者 名:Manabu Okawa 大 会 名:第15回バイオメトリクスと認識・認証シンポジウム(SBRA2025) 主 催:一般社団法人 電子情報通信学会 バイオメトリクス研究専門委員会(BioX) 研究資金:日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C)(課題番号:25K15107)
]]>2025年10月から2026年3月まで、朝日小学生新聞にて、本学に関する連載が掲載されることになりました。
全6回の連載で、毎月第2木曜日に「SDGsがわかる」のコーナーに掲載されます。
第1回目は、石原学長がインタビューを受けました。朝日小学生新聞のご厚意で、10月9日 木曜日に掲載された記事を頂きましたので是非ご覧ください。
記事のPDFおよびテキストデータは以下からご覧ください。
1009朝日小学生新聞掲載記事PDFへのリンク(PDF 6.9MB)
1009朝日小学生新聞掲載内容テキストデータへのリンク
※記事の著作権は朝日学生新聞社に帰属しており、無断での転載・複製・改変等は固くお断りいたします。
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10月5日 日曜日、本学春日キャンパスにて、つくば市青少年体験学習事業「輝け!中高生わくわく企画」を実施しました。この企画は、つくば市内に在住・通学している中高生を対象として、『「アダプテッドスポーツ」を通して知る視覚障害の世界』をテーマに、講義や様々なスポーツ体験、学生との交流会などを行いました。
当日は、本学保健科学部の教員と学生が講師となり進行を務めました。視覚障害に関する講義を行った後、ゴールボール、フロアバレー、eスポーツなど、視覚に頼らないアダプテッドスポーツの体験を行い、盛沢山の企画となりました。
短い時間の中で、参加した中高生に楽しんでもらえるよう、学生たちは工夫を凝らした内容を企画しました。参加した中高生からは、「普段どれだけ視覚に頼っているかをアダプテッドスポーツを通して分かった。」「アイマスクをしていると、自分やボールがどこにあるのか分からず怖かったけれど、スポーツやゲームはいつもと同じくらい楽しかった。」という感想が聞かれました。
写真は全部で4枚あります。上段左が小林教授の講義の様子、上段右がサウンドテーブルテニス体験の様子、下段左がブラインドサッカー体験の様子、下段右が参加者及び学生等の集合写真です。
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2025年10月2日 木曜日、増子 宏 文部科学省事務次官が本学天久保キャンパス・春日キャンパスを視察されました。
はじめに、石原学長から本学の概要説明を行い、その後、岩間理事・事務局長、谷副学長を交えて意見交換を行いました。 次に、リカレント教育および電話リレーサービスへの支援プロジェクトに携わる盲ろう職員の勤務状況を見学し、また、本学に事務局を置く日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク(PEPNet-Japan)における取組をご覧いただきました。
続いて、天久保キャンパスにおいて学ぶ聴覚障害学生の授業の様子をご覧いただき、学生との交流も行われました。
最後に、春日キャンパスにおいて学ぶ視覚障害学生の授業をご覧いただき、視覚障害がある教員による鍼灸の実習授業ならびに情報工学に関する講義の様子の見学を行いました。
写真は7枚あります。1枚目は増子事務次官(向かって左)と石原学長(右)が写っています。残り6枚は学内視察の様子です。 学内視察の写真は順に、①盲ろう職員の勤務状況見学、②PEPNet-Japanの取組説明、③産業技術学部教員による研究紹介、④建築学コースの授業見学及び学生との交流、⑤東西医学統合医療センターにおける鍼灸学専攻の実習授業の見学、⑥情報システム学科の授業見学および学生との交流となります。
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本学に事務局を置く、日本障害学生高等教育支援ネットワーク(PEPNet-Japan)では、2025年9月27日 土曜日、国立東京オリンピック記念青少年センターにて、第21回日本聴覚障害学生高等教育支援シンポジウム「社会的障壁とは、情報保障とは、今問い直す支援の在り方」を開催しました。今回は、「理解を深める事前企画」として、聴覚障害や情報保障に関する基礎的な知識についての講義や、学生や支援現場のリアルな声を届ける対談などを4本の動画にまとめ、8月~9月にかけてオンデマンドで配信しました。そして開催当日の27日は、この事前企画を深堀りするセミナーのほか、ポスターセッションやテーマトークなど参加者同士が情報交換できる企画を中心に実施し、参加者は527名(配信視聴のみを含む)、事前企画の再生回数は合計1,620回と大変多くの方にご参加・ご視聴いただきました。
27日の企画は、2本のセミナーとポスターセッション、テーマトークを並行して行い、参加者が関心のある企画に自由に参加できる形式で実施しました。セミナー1「ネットワークの力で支えあう支援-地域のつながりを力に」では、支援担当教職員のネットワーク活動の取り組みについて、宮城教育大学の前原明日香氏から東北地区の状況、同志社大学の土橋恵美子氏から関西地区の状況について、それぞれ紹介されました。また、学生間のネットワークの事例として全日本ろう学生懇談会の取り組み紹介を行い、今年度事務局長を務める本学4年生の髙橋理子さんが登壇しました。コロナ禍を経てオンライン会議が普及する中、大学同士、学生同士がつながることの意義を改めて捉え直す場となりました。
セミナー2「社会的障壁とは 情報保障とは-事前企画を一歩深める-」では、事前企画で講師を担当された愛媛大学の加藤哲則氏、愛知教育大学の岩田吉生氏、武蔵野大学の志摩村早紀氏、明治大学非常勤講師の吉川あゆみ氏が登壇し、各企画の総括とともに、今後聴覚障害学生支援を充実させるために何が必要か、議論を深めました。
ポスターセッション会場では、今年度から「聴覚障害学生支援に関する実践共有セッション」と名称を変更し、オープン実践部門・教職員部門で合計22のポスターセッション発表が行われました。昨年までは、応援したい取り組みに参加者が投票し、得票数の順に表彰を行っていましたが、今回からは応援や共感、アドバイスなどのメッセージを、カードやウェブフォームで送り合い、文字通り様々な実践や思いを共有し合うための場としてリニューアルしました。会場ではこの他、会員機関協会(企業展示)、筑波技術大学活動紹介、正会員大学支援室紹介の展示も行われ、会場内には人の輪が絶えず、活発な情報交換が行われていました。テーマトーク企画では音声認識システムやパソコンノートテイクを使った支援の工夫、実習授業での支援の工夫といった各テーマについて、学生や教職員など立場を超えた参加者が集まり、ファシリテーターを交えて意見交換を行いました。
クロージングの表彰式では、「聴覚障害学生支援に関する実践共有セッション」のポスター発表について、文部科学省学生支援課課長補佐の奥井雅博様、本学の石原学長をはじめ5名の審査員が、それぞれの視点でグッドプラクティスと感じた発表を選び、選出理由の紹介とともに表彰が行われました。最後に発表を行った全ての団体にも奨励賞の記念品が贈られ、会場からは温かな拍手が送られました。
写真は全部で2枚あります。1枚目が、聴覚障害学生支援に関する実践共有セッション会場が発表者と参加者で賑わう様子、2枚目が、セミナー2でディスカッションを行う講師の様子です。
]]>2025年10月9日 木曜日、本学ウェブマガジン記事「「私が技大に来た理由」――未来をつくる、それぞれのストーリー」を公開しました。
学生記者で、今回の筆者でもある藤原さんの、リアルな声をご紹介しています。ぜひご覧ください。
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技術科学研究科2年生の山元颯斗さんが、デンマークで開催されたInternational Symposium on Auditory and Audiological Research(ISAAR)において「Auditory-Vibrotactile Asynchrony Detection in Deaf/Hard-of-Hearing and Hearing Using a Single Device」というタイトルで、ポスター発表をしました。また、スウェーデン王立工科大学 (KTH) において、「Toward a System Supporting Correct Singing Timing Acquisition in Deaf and Hard-of-Hearing Individuals」というタイトルで自分の研究について講演をしました。
各国の研究者と研究に関する意見を交換をしたり、スウェーデンのろう・難聴者と国際手話で交流をすることができました。
写真は、左がISAARでの発表の様子、右がKTHでの講演の様子です。
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2025年9月26日 金曜日に、学長室主催(FD・SD企画室共催)により、2025年第1回「大学経営高度化プロジェクト」に関する講演会を開催しました。
岡山大学で理事(財務・施設担当)・事務総長を務められている小代 哲也氏を講師にお招きし、「地方国立大学の大学経営改革」の題でご講演いただきました。当日は対面とオンラインを合わせて69名の教職員が参加しました。
講演では岡山大学における「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」を中心とした取組について、豊富な資料とともにご説明いただきました。J-PEAKSとは、研究において特色ある強みを持ち、地域社会の変革や国の課題解決をけん引する大学を、政府が支援する事業です。2023年度に採択を受けた岡山大学では、社会を変えるためには自らが変わらなければならないという認識のもと、大学経営に大きく切り込み、組織や制度の改革を実施されています。成果と将来構想のお話からは、IRに基づく経営判断を強力に推進し、少子化をはじめとした大学共通の課題にも進取されていることがうかがえました。困難な達成指標、リソースの集中、人事方針の転換といった大胆な戦略もご紹介いただき、大学の規模や位置づけにおいて異なる本学にとっても刺激となるとともに、国立大学としておかれている現状を見つめ直す時間となりました。
写真は、左が講師の小代哲也氏が講演を行っている様子、右が講演中の会場の様子です。
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8月~9月につくば市役所で実施された「Social Innovation Xross-越境学習プログラム-」に、本学障害者高等教育研究支援センターの嶋講師と、東西医学統合医療センターの櫻庭准教授が講師として協力しました。
このプログラムは、損害保険ジャパン株式会社とつくば市が主催する、つくば市内企業の社員や市職員、市内研究所職員等を対象とした、産学官連携の人材育成プログラムです。今回のテーマは「視覚障害者が企業に雇用され活躍できる共生社会を実現するためのアイデア」でした。プログラムは、2日間のオンライン研修と、3日間の集合研修の合計5日間で構成され、集合研修では講義・グループワークが行われました。
集合研修では、まず講義のあと、アイマスクを使用し、触って分かるオセロの体験、白杖での歩行体験など、視覚障害について体験するプログラムが実施されました。その後、本学学生も各グループに加わり、視覚障害当事者の意見を取り入れながら、課題設定を行いました。グループごとに議論を重ね、アイデアを形にし、最終日にはつくば市副市長に向けて提言を行いました。
発表では、「視覚障害者と企業をつなぐマッチングシステム」や「視覚障害者向けスマート眼鏡」など、多様なアイデアが提言されました。今回発表された提言が、今後実現される社会になるよう、本学の学生も期待を寄せていました。
写真は全部で4枚あります。上段左が嶋講師の講義の様子、上段右が音が鳴るボールを使ったパス体験の様子、下段左が本学学生が参加しているグループディスカッションの様子、下段右が最終日の発表の様子です。
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2025年10月3日 金曜日に、筑波技術大学と日本空港ビルデング株式会社は包括的連携協定を締結しました。この協定は、人的・知的交流を通じて空港サービスやアクセシビリティの向上に取り組むことを目的としています。羽田空港旅客ターミナルの建設・管理・運営を担う同社と、本学が連携することで、人的・知的交流を通じたユニバーサルデザインの推進や、誰もが安心して快適に利用できる空港づくりを目指します。
【主な連携内容】
(1)知的資源の交流と活用に関する取り組み
(2)共同で実施する事業の推進
(3)空港サービスやアクセシビリティ、ユニバーサルデザインの向上に資する取り組み
(4)その他本協定の趣旨に基づき、両社が必要と認める事項
昨年度及び今年度、本学学生が羽田空港のユニバーサルデザイン調査を実施し、利用者視点から課題を整理しました。今後も、利用者の声を反映した取り組みを継続し、インクルーシブな空港の実現に向けて協力して参ります。
プレスリリース全文は以下のPDFファイルをご覧ください。
日本空港ビルデング株式会社と連携協定締結.pdf
2025年9月29日 月曜日、日本デフスケートボード協会会長の前原様と、副会長の寺澤様が、本学に来訪されました。 当日は、石原学長と障害者高等教育研究支援センターの中島教授と面会し、協会で活躍する本学卒業生についてや、11月に行われるワールドデフスケートボードチャンピオンシップについてお話しされました。このチャンピオンシップには、産業技術学部の前野大斗さんも出場されます。みなさん、応援をよろしくお願いいたします。
写真は、デフスケートボード協会前原様、寺澤様、本学の石原学長、中島教授の集合写真です。
大会の詳細は以下のとおりです。 日時・会場:2025年11月10日 月曜日 ストリート部門 スケートパーク長南(千葉県長生郡長南町長南770-1) 2025年11月11日 火曜日 パーク部門 HOLE(千葉県いすみ市日在1076)
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2025年9月14日 日曜日から、9月21日 日曜日にかけて、米国アイオワ州にあるアイオワ大学を主に訪問する海外研修に学生2名と引率教員2名の計4名が参加しました。学生は保健科学部保健学科理学療法学専攻3年の伊藤駿佑さんと竹内涼花さん、教員は保健科学部の木村健作助教と井口でした。この海外研修は、令和7年度国際交流加速センター運営委員会事業の一環として実施されました。本研修は主に理学療法学専攻の学生を対象に、1.授業参加、2.クリニックや病院等の臨床見学、3.研究室訪問を主な内容としており、今年で16回目となります。
授業参加では、授業担当教員から治療法を直接、指導していただいたり、現地の学生とともに触診や関節可動域測定の実習をしたり、単なる講義受講にとどまらず、英語で現地の教員・学生とコミュニケーションを取りました。授業の内容は非常に高度で、更に反転授業などアクティブラーニングが盛んで、多くの学生は授業中に自ら発言をしておりました。臨床見学では、大学附属の子供病院や今年開院したノースリバティ市のヘルスケア・メディカルセンターを見学しました。このセンターは、整形外科・救急医療を中核とした、入院施設、通院外来(クリニック)、手術室、救急部、検査、リハビリなどが一か所に集約された、地域のアクセス性を高めた大学附属医療キャンパスです。また、アイオワ大学理学療法学科教員が経営する、ジムを併設した理学療法クリニックも見学しました。施設の大きさや多種多様なトレーニングマシンなどが印象的でした。研究室訪問では、歩行、心大血管系、脳の可塑性、運動制御、熱ストレス、動物実験など、様々な研究の話を聞くことができ、実際に計測機器に触れたり体験したりしました。
その他、学生寄宿舎内にある学食で、学部入試担当事務の事務長と楽しく会話しながら昼食を共にしたり、障害学生支援サービスの見学なども行いました。事務長からはアイオワ大学の学部1年生の9割以上が入寮していることなど、学部生の生活についていろいろお聞きすることができました。障害学生支援サービスでは、障害学生の数がこの10年で倍以上になったこと、そして以前と比較すると一人の学生が複数の障害を持つことが多くなったことなどの説明を受けました。
また、学生は課題として英語での発表を行いました。今年は、博士課程の学生や学科スタッフの前で昼食を食べながらカジュアルな環境で行いました。発表後には英語での質問に答えたり、学生は英語でコミュニケーションを取ろうという努力が見受けられました。 なお、本研修は筑波技術大学基金からの助成を受けて実施されました。
写真は2枚あります。左が授業で、体表解剖学の授業で骨ランドマークの確認や主な内在筋の機能に関する説明を受けている様子、右が施設見学で、ヘルスケア・メディカルセンターで歩行器具の説明を受けている様子です。
]]>贈呈式当日は、ヤマト福祉財団・ヤマト運輸株式会社より6名が来学され、本学からは石原学長をはじめとする4名が同席しました。
奨学生となった本学学生は、「いただいた奨学金を有効活用し、夢に向かって勉学に励みたい」と決意を新たにしました。
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2025年9月17日(水)、産業技術学部総合デザイン学科の学生が羽田空港にてユニバーサルデザイン(UD)の検証を行いました。 本取り組みは、日本空港ビルデング株式会社との共同プロジェクトの一環として実施されたものです。
当日は、聞こえない・聞こえにくい人の立場から空港ターミナルのユニバーサルデザインを確認し、誰もが安心して利用できる環境づくりに向けた課題を抽出することを目的に、学生たちが実際の利用場面を想定して調査を行いました。 案内カウンターや電話リレーサービス専用ブースの利用体験、落とし物対応の流れ、店舗スタッフとのコミュニケーション(手話対応や筆談ボードの有無)、保安検査、搭乗口変更時のアナウンスなど、空港を利用する際に欠かせない多様な場面について検証しました。
今後は、調査結果をもとに改善提案を取りまとめ、発表会形式で成果を社会に発信していく予定です。
写真は2枚あります。左がフライト情報を掲出する電光掲示板の見やすさや分かりやすさを確認している様子、右が搭乗口へのアクセスや案内板を確認している様子です。
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2025年7月18日 金曜日に、三重県にある商業リゾート施設「VISON」にて、本学の産業技術学部の学生と教員が、聴覚障害当事者と関わることや、非常時の避難行動をテーマにワークショップを行いました。このワークショップは、本学と国内電通グループ3社によるインクルーシブデザイン共同プロジェクトの一環として、ホテルヴィソンと住友林業株式会社とともに実施されたものです。
当日は、Stage1として、まず参加したホテル関係者に向けて、本学学生が聴覚障害の理解について講演と、筆談や手話、音声認識アプリ等を用いたコミュニケーション体験を行いました。
その後、Stage2では、学生と参加者がグループとなり、館内でデフスペースデザインを探すワークショップを行いました。
デフスペースデザインとは、聴覚に依存せず、視覚や振動で情報を受け取れる建築空間のデザインのことです。例えば、筆談コミュニケーションが円滑になる低めの受付カウンターや、手話を中断せずに入退室できる自動ドアなど、聴者に向けて検討されたデザインの中にも、デフスペースデザインの特徴があることが分かりました。ろう者にとって快適な空間デザインを知るとともに、それが聴者にとっても快適であることを確認し、デフスペースデザインの意義や社会的価値を議論することが出来ました。
最後に、Stage3では、ホテル内で非常時のロールプレイを行い、課題抽出と改善案の提案を行いました。
実際の客室から避難する際の検証を行い、客室では扉のノック音や声掛けが伝わないことや、避難先の位置や経路が分かりにくいなどの意見が挙げられ、その後、ハード・ソフトの両面から、現場で実装しやすい方策が検討されました。
参加したホテル関係者の方からは、従来の避難訓練が健常者想定に偏っていたという反省とともに、当事者と共に検証することで細やかな課題が可視化されたとのコメントが寄せられました。
今後も本学は、障害当事者の視点を起点とした検証を継続し、産学連携によるインクルーシブデザインの社会実装を推進していきます。
写真は、全部で4枚あります。左から1枚目が聴覚障害についての講義の様子、2枚目がペアによるコミュニケーション体験の様子、3枚目がデフスペースデザインワークショップの様子、4枚目が避難時の課題抽出の様子です。
本件に関するホテルヴィソンのHP記事は、以下のリンクをご覧ください。
インクルーシブ/デフスペースデザイン【聴覚障害の当事者と考える】ワークショップレポート
国内電通グループ3社によるインクルーシブデザイン共同プロジェクトについては、以下のリンクをご覧ください。
国内電通グループ3社と共同研究プロジェクト開始
9月15日 日曜日、本学は「第3回聴覚フェスティバル2025」(会場:武蔵野大学)に出展しました。
本イベントには313名の参加があり、多くの方々に本学の取り組みや学びについてご紹介する機会となりました。
会場では、
「筑波技術大学のことは名前は知っているけれど詳しくは知らなかった」
「子どもの進学先の一つとして考えているが、もっと情報を知りたい」
「卒業後の就職先はどのようなところか」
といったご質問を多数いただき、本学への関心の高さを実感しました。持参した学部案内はすべて配布し、大学の特色や強みを広く知っていただくことができました。
今後も本学では、こうした機会を通じて教育・研究の取り組みを社会に発信し、多くの皆さまに本学を知っていただけるよう努めてまいります。
]]>本学が事務局となっている日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク(PEPNet-Japan)と、東西医学統合医療センターの櫻庭陽准教授が、第56回(2025年度)三菱財団 社会福祉事業・研究助成先に選ばれました。
この助成は、福祉の向上に資することを目的に、現場における社会福祉に関する事業・活動及び社会福祉に関する科学的調査研究を幅広く支援するものです。本学は、以下の2つの事業・研究で助成を受けます。
1.大学で学ぶ聴覚障害学生のニーズに寄り添う:聴覚障害学生支援コーディネータ育成プログラムの作成(日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク(PEPNet-Japan))
2.医療系国家資格を有する視覚障害者のリカレント教育の実践と働く場の共生環境を推進するための研究(保健科学部附属東西医学統合医療センター 准教授 櫻庭陽)
PEPNet-Japan及び櫻庭准教授の取組みは、以下の本学研究シーズ集にも掲載されています。ぜひご覧ください。
・PEPNet-Japanの研究シーズ集へのリンク
・櫻庭陽准教授の視覚障害者へのリカレント教育に関する研究シーズ集へのリンク
写真は、PEPNet-Japan代表の石原学長、PEPNet-Japan事務局長の白澤教授、櫻庭准教授の3名による記念写真です。
]]>2025年8月5日 火曜日から14日 木曜日にかけてポルトガルのアベイロにて開催された、欧州の視覚障害者サマーキャンプICC(International Camp on Communications and Computers)に学生4名と教員2名が参加しました。参加した学生は情報システム学科2年の白濵琥太郎さん、原羽優真さん、同学科3年の川本一輝さん、河野玲那さんです。引率は共生社会創成学部の青木と情報システム学科の小林が担当しました。
この研修は令和7年度国際交流加速センター運営委員会事業の一環として実施され、参加学生は費用の一部に対して筑波技術大学基金からの助成を受けます。
今回はICC初のポルトガルでの実施でした。アベイロ大学の寄宿舎や学食などを利用して行われたキャンプには、オーストリア・ベルギー・クロアチア・チェコ・ギリシャ・ハンガリー・イタリア・ポーランド・スロバキア・スロベニア・オランダ、そして日本の12か国から合計42名の参加がありました。
期間中、学生たちは午前と午後に3時間程度ずつ行われるワークショップに参加します。今年はチェコやイタリアの料理を楽しむものからマイコン、英語でのディカッションやダンスまで幅広い内容のワークショップが、引率者らによって実施されました。我々も例年行っている書道などの文化体験とプログラミングのワークショップを実施しました。また、エクスカーションディには近場のビーチと塩田訪問、運河のボートツアーなどを楽しむことができました。夕食後のアクティビティ時間には、カラオケや市内散策など各国の学生同士が一緒に参加するイベントが用意されており、本学の学生たちは欧州からの参加者らとの交流を深めることができていたようです。
写真は5枚あります。集合写真、ワークショップの様子、食事風景、ボートツアー、Farewell Partyでの学生たちのプレゼンテーションです。
]]>2025年8月26日 火曜日、本学ウェブマガジン記事「大学バイト、意外とアツい。スタッフのリアル、教えます。」を公開しました。
大学内でアルバイトをする学生が、学内アルバイトの魅力をご紹介しています。ぜひご覧ください。
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2025年9月1日 月曜日、全国の高等学校の養護教諭・進路指導担当教員の皆様を対象に、オンラインイベント「令和7年度 視覚障害のある高校生のための学習支援とキャリア形成に関する高大接続連絡協議会」を開催しました。
第1部では、情報システム学科 小林 真教授と共生社会創成学部・障害者高等教育研究支援センター 青木 千帆子准教授による対談形式の講演を行いました、講演では、筑波技術大学における学習環境の整備について、特に建物・機材・教材・相談窓口などの取り組みを紹介しました。
続く第2部のパネルディスカッションでは「視覚障害学生の大学生活と進路・就職活動について」をテーマに、一般高校出身の在学生・卒業生3名がパネリストとして登壇しました。高校時代の経験や本学での学生生活、就職活動について、それぞれの体験を具体的なエピソードを交えながら、率直に語り合いました。参加者からも活発な質問が寄せられ、非常に有意義な交流の機会となりました。
写真は2枚あります。左がPC上のパワーポイントで表紙が写っている画像、右が、オンライン上の参加者が映し出されている様子です。
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本学「聴覚障害者のためのキャリアサポートセンター」では、「聴覚障害のある社会人のためのレジリエンス入門講座~心の免疫力を高める:社会人のストレス対処法~」を2025年8月23日 土曜日にZoomを使用してオンラインで開催しました。当講座は、TAC株式会社から古山(ふるやま)あかり講師をお招きし、ストレスにうまく対処する考え方や行動を学び、精神的な回復を高める"レジリエンス"について、日々の生活で取り入れられるよう解説いただきながら個人ワークを行いました。
<講座内容>
オリエンテーション/レジリエンスとは/ポジティブ思考とレジリエンス/ストレス管理スキル/自分のすでに持っている力を磨く
リアルタイム配信での参加者は、9名でした。いただいた感想を一部ご紹介します。
昨年度に続き、よりレジリエンス力を高めるための筋トレを目的として本講座を開催しました。本講座の内容が、少しでもみなさまの日常に活用いただける内容となっていれば大変嬉しく思います。
※写真は講座当日の様子です。
今後も新たなイベントや講座の実施が決まりましたら、本学ホームページや「聴覚障害者のためのキャリアサポートセンター」ホームページ等にてアナウンスいたします。
なお、本件の問い合わせ先については、以下の通りです。
「聴覚障害者のためのキャリアサポートセンター」 つくば拠点TEL/FAX:029-858-9021 E-mail:career_support[at]tsukutech-social.net※[at]を@に変えてください。
(産業技術学部:河野純大、松谷朋美、豊崎美帆 障害者高等教育研究支援センター:能美由希子/2025年9月10日)
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2025年7月23日 水曜日、教職課程履修学生と本学教職課程を修了した卒業生との交流会を実施しました。今回、視覚障害学生は春日キャンパス、聴覚障害学生が天久保キャンパスと 分かれて行いました。
春日キャンパスは、株式会社クラ・ゼミ(こどもサポート教室)に勤務している、卒業生の細井恒佑氏をお迎えし、教育実習の経験を中心に、教職課程4年間で学んだことをお話しいただきました。 特に、教育実習期間中の1日のスケジュールや授業実習について詳しくご説明いただきました。また、現在の勤務では、教職課程での学びが大いに役立っているとのことでした。 交流会に参加した学生は、質疑応答を通じて、教員免許を取得するために必要なことを整理するとともに、これから臨む教育実習に向けてイメージができたようです。
天久保キャンパスは、筑波大学附属聴覚特別支援学校で教鞭をとる大谷泰樹先生をお迎えしました。まず、大谷先生より教育実習の経験や意識すべきことなどをお話しいただきました。 その後、学生から学力や能力の差が大きいクラスにおいてどのように授業を進めたらよいかなどの実践的な質問があり、大谷先生から貴重なアドバイスをいただきました。また、教育実習だけではなく教育系大学院、教員採用試験、仕事などに関する質問も多く出ました。
本交流会には、これから教育実習を迎える4年生、既に教育実習を終えた4年生が出席し、それぞれに応じた情報や刺激を得ることができたようです。
写真は2枚あります。左が、春日キャンパスにおいて細井氏が教職課程履修学生にお話ししている様子、右は、天久保キャンパスにおいて大谷先生が教職課程履修学生にお話をしている様子です。
]]>日本らしい美しさを磨き、社会で活躍する女性を応援する、日本最高峰の美のコンテスト、「ミス日本コンテスト」。 本学総合デザイン学科の平嶋萌宇さんが、第58回ミス日本コンテスト2026東日本地区大会で見事ファイナリストに選出されました
審査では、容姿だけでなく、心の持ちようや社交性など、幅広い人間性が問われます。 今後、平嶋さんは、2026年1月に開催予定の本大会に出場します。
写真は、平嶋さんのバストアップです。ミス日本協会よりご提供いただきました。
]]>2025年8月27日、日本工学教育協会の第73回年次大会において「第29回工学教育賞」の表彰式が行われ、本学の鶴見准教授が、最高の業績に授与される「文部科学大臣賞」を受賞しました。
受賞業績は「視覚障害者の可能性拡大のための教育基盤の構築」です。鶴見准教授は、スマートスピーカーアプリの開発や視覚障害者の世界を描く映像作品の制作などにおいて視覚障害学生を指導し、学生自身が自らの可能性を認識するだけでなく、社会に対しても視覚障害者の可能性を広く示しました。これらの取組が我が国における工学教育や技術者教育等への貢献が高いものとして評価され、受賞に至りました。
鶴見准教授は、表彰式において本学教員としての教育への思いや視覚障害者を含むすべての人々が活躍できる社会の実現への思いを述べたほか、受賞者講演会において受賞業績に関する講演を行いました。今後のさらなる活躍が期待されます。
写真は3枚の写真のコラージュです。左から1枚目が受賞のスピーチを行う鶴見准教授、2枚目が文部科学大臣賞を授与された鶴見准教授、3枚目が文科省関係者との記念写真(左:文部科学省高等教育局専門教育課 松本 英登課長)です。
受賞が決定した際の記事は以下をご覧ください。
トピックス:鶴見准教授が第29回工学教育賞「文部科学大臣賞」を受賞へのリンク
また、鶴見准教授の研究室のウェブサイトは以下をご覧ください。
鶴見准教授の研究室ウェブサイトへのリンク
2025年8月17日 日曜日、大阪・関西万博で行われたステージ企画「見えない世界を知るために―量子・宇宙」に、本学障害者高等教育支援センターの宮城准教授が出演しました。
この企画は、高エネルギー加速器研究機構(以下、KEK)の素粒子原子核研究所主催によるもので、宇宙の大半を占める「量子」を始めとする「見えない」ものへの探求について、科学的アプローチを軸にどのように共有できるのかを、講演とパネルディスカッションにより実施されました。宮城准教授は、パネルディスカッションに出演し、見えないとはどういうことか、本学の視覚障害学生との関わりを元にお話しされました。当日は、手話通訳と字幕が配置され、本学の学生が情報保障のモニターとして参加しました。また、105席が満席となり、立見でも100名近くが集まる、大盛況の会となりました。
宮城先生からは、「今回のステージ企画は、2022年からKEKと行っている点字本プロジェクトの繋がりで、お声がけいただきました。視覚障害の教育に携わる一教員が、物理学の研究者やアーティストと一緒に、宇宙や素粒子についてお話しする機会をいただけると全く思っていませんでした。誰にとっても宇宙は見えないし、わからないもの、ということで、視覚障害のある方にも色々な伝え方ができるかと思います。今後も、本学学生と一緒にその方法を考えていきたいと思います。」というお話を頂きました。
写真は、全部で3枚あります。1枚目は、パネルディスカッション全体の様子、2枚目は、お話しされている宮城先生の様子、3枚目は、パネルディスカッションに出演された方々の集合写真です。写真はKEKからご提供いただきました。
当日の様子は、KEK公式Youtubeで公開されています。情報保障(手話通訳、字幕)も付いていますので、是非ご覧ください。
当日のイベントを録画したYoutubeへのリンク
また、KEKとの点字本プロジェクトに関する本学のウェブマガジンは、以下をご覧ください。
点字本プロジェクトに関する本学ウェブマガジンへのリンク(前編)
点字本プロジェクトに関する本学ウェブマガジンへのリンク(後編)
デフリンピックとは、「きこえない・きこえにくい人のためのオリンピック」で、4年毎に開催されています。今年は100周年の記念の大会となり、11月15日から26日に東京を中心して日本で初めて開催されます。
本学からも、以下の学生6名がデフリンピックの選手として内定しました。
また、以下の学生2名が、デフリンピックの開閉会式でパフォーマーとしてステージに立つ予定です。
その他、本学天久保キャンパスの学生が、大会期間中にサポートスタッフ(ボランティア)として、多数参画予定です。皆さん、是非応援をよろしくお願いします!
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2025年8月26日 火曜日、春日キャンパス及び天久保キャンパスにて、「つくばちびっ子博士2025〜聞こえにくさや見えにくさについて知ろう〜」を開催しました。本イベントは、つくば市が行っているつくばちびっ子博士の一環で、子どもたちが視覚・聴覚に関する障害について理解を深め、支援技術やコミュニケーション方法を体験することを目的としています。
春日キャンパスでは、視覚障害に関する体験を中心に実施しました。子どもたちは、盲人用そろばんや点字ディスプレイ、インク部分が盛り上がっている立体コピー印刷に触れたり、点字を打ってみたりと、視覚以外の感覚を使って情報を得る体験を通じて、視覚障害者を支援する技術に触れました。 参加者からは「触るだけでは何が書いてあるか分からなかった」「普段どれだけ視覚に頼って生活しているかを実感した」といった声が寄せられ、視覚障害者への理解を体験を通じて深める貴重な機会となりました。
天久保キャンパスでは、「きこえない・きこえにくい」学生が講師となり、聴覚障害の特徴や、指文字・手話によるコミュニケーションを子どもたちにレクチャーしました。 子どもたちは、手話と指文字を使った自己紹介に挑戦し、学生に直接教えてもらいながら真剣に取り組みました。質問タイムでは、「手話を覚えるのは難しい?」「電話が鳴ったことにはどうやって気づくの?」など、たくさんの質問が寄せられ、子どもたちの好奇心と学びの意欲があふれる時間となりました。 本イベントを通じて、子どもたちは障害に対する理解を深めるとともに、多様なコミュニケーションのあり方に触れることができました。
写真は2枚あります。左が春日キャンパスで触図を体験している様子、右が天久保キャンパスで学生がレクチャーをしている様子です。
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2025年9月1日 月曜日、本学にて、東京デフリンピック2025で行われるボウリング競技の「オイルパターンドローイング」が行われました。
オイルパターンドローイングとは、ボウリング競技で使用するレーンに塗布するオイルの量や塗り方を決める抽選会です。当日は、国際ろう者スポーツ委員会(ICSD)副会長である本学の大杉教授が抽選を行い、その模様はYoutubeで世界に生配信されました。
候補となったオイルパターンは3種類あり、オイルパターンの名前が書かれた紙が入った3つのボールの中から1つを、大杉教授が引き、見事ROUTE 66に決まりました。配信冒頭では、開催場所として本学も紹介され、学生も出演しました。
抽選会の様子は以下Youtubeのリンクからご覧ください。
オイルパターンドローイング様子のYoutubeリンク(国際手話のみ)
写真は、全部で3枚あります。左から1枚目は、配信中の大杉教授と本学学生及びモニターの様子、2枚目は大杉教授と学生が本学について紹介している様子、3枚目は決定したオイルパターンが書かれた紙を見せる大杉教授の様子です。
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ACCS(つくばのケーブルテレビ)で、本学で7月に開催したデフリンピック展について紹介されています。ぜひご覧ください!
ウィークリーACCS筑波技術大学デフリンピック展へのリンク]]>
本学の保健科学部卒業生で、ブラインドサッカー日本代表主将を務める川村怜(かわむら りょう)選手の記事が8月30日(土)発行の朝日新聞「be」に掲載されました。
川村さんのブラサカへの思いや、これまでの道のりが紹介されています。ぜひご覧ください。
be on Saturday - 2025年8月30日号:朝日新聞へのリンク